YouTubeの真の力、あるいは超笑ったビデオメッセージ


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最近ハマっていることの1つは、
YouTubeでの「ビデオメッセージのやりとり」を観ることです。

 
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YouTubeの「Response」機能はご存知ですか?
とあるムービーへの「返信」として自分のムービーを登録する、という機能です。
YouTubeでは、多くのユーザー(「YouTuber」というそうです)が、
短い映像掲示板の発言のように見立てて、
ビデオメッセージのやりとりをしています。

例えば、「Pancakes!!」には、23本のResponseがついています。
内容は……

みたいな感じです。

 
 
 
このビデオメッセージのやりとりが、
最近、どんどんクオリティ高くなってるんですよ。
例えばこんな感じ↓

元映像:

 
Response:

 
ヤベツボにはまった!
こういうノリは大好きです。楽しそうだなあ。

 
ちなみに、元映像自体が、「lonelygirl15」という子へのResponseです。
この女の子は、最近YouTubeシーンでアイドルのようになりつつあります。
あと、Lazydorkのビデオに対するResponseの1つ、
TheHill88という女の子のものが、大反響を呼びつつあります(Responseが現在43件!)。
確かにこの2人は超可愛いんです……
そんなことが判るのも、ビデオメッセージの魅力ですね。

 
 
 
さてさて。

僕は、この「ビデオメッセージ」という文化は、
CGMとしてのビデオサービスのあるべき姿を、
端的に示していると思います。

つまり……
ビデオに対してビデオで返信する。
ビデオが、映像作品じゃなくて、コミュニケーション手段になっている。

これ、今までにないネットの楽しみ方だと思いませんか?
著作権的云々な映像をアップするという行為も、
とても意味のある出来事だとは思うのですが、
このResponse機能でのビデオメッセージのやりとりという枠内で、
「いったいどんなResponseムービーを作るか」
を競い合うといったものの方が、
より建設的で、可能性に向かって開かれていると思うんです。

もちろん日本は匿名が盛んだし、個人情報保護法などもあるので、
この文化がそのまま日本に来るとは思えないですが……
しかし、mixiでも、最初みんなびっくりしましたよね?
「なんでこんなにあっけらかんと素顔をさらすの!?」って。

だから、日本でも、
ビデオメッセージのやりとりが流行る可能性は、
ゼロではないと思うんです。

 
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ビデオを使って一般人が云々のというのは、
インターネットが出てきた当初から、
いや、それより前の「ニューメディア」の頃から、
浮上してきては消えていく、「夢」に近い話でした。

しかし、YouTubeや、
日本だとPeeVeeなどによって、
ようやく「云々」の部分は何をすればいいのか明らかになりつつあり、
本格的に「一般人による動画が主流になる時代」が訪れつつある、
そんな気がします。

 
 
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p.s. NY Magazineによると、lonelygirl15は素人ではない可能性があるみたいですね。
    世界規模の釣りですよ! いや、まだ確定じゃないみたいですが。
    CGMマーケティング、という新しいジャンルができそうなのでしょうか?

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