忘れたころに、願いはかなう


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Nakahechi2007052401
(写真はイメージです。参考

 
 よく、願い事をかなえるには、「強くイメージすること」って言うじゃないですか。
 目標が実現できた様子を、細かいところまで頭の中で何度も再現すると、実際にそれが現実になるという。

 てな話をしていたら、前にもチラと紹介した、野口整体と古代ヨガを収め、インドにたびたび修行に行っているという身体感覚の達人、松田恵美子(エメさん)さんが、こんなことを言っていました。

 
 
 
「それは西洋のやり方ね。東洋ではね、忘れたころに願いはかなうのよ」

 
 
 
 何やら腹の底に響くような異様な説得力があります。
 確かに、今までの自分を思い返してみても……あまりギラギラと追い求めるよりは、力を抜いて、ほとんど思い出さなくなったときくらいの方が、結果的には目標を達成できていたような気がします。無意識の海の中に願いを投げ込み、集合的無意識を活用するような、そんなイメージでしょうか?

 エメさんは、毎年七夕のときに、生徒たちに書道で願い事を書かせるそうです(この「七夕」にも太陰暦的な理由があったのですが、忘れてしまいました)。利き手以外で書いたり、一気に筆を走らせたり、逆にゆっくりと動いたりして、自分の納得が行くものができあがるまで書かせたら、すぐに、それをパッと燃やしてしまうとか。
 それにどのような意味と効用があるのかは僕にはわからないのですが、なんだか東洋的な知恵が詰まっているような気がして、いい感じだなと思いました。

 
 
 
 受動的に運に身を任せるのではなく、周囲の流れや空気を無視してガツガツつきすすむのでもない。
「ミカンが欲しいと願ったらリンゴが落ちてきたけど、それはそれで満足」的な、あるいは、自分でも波を探すけどイメージと違う波にも乗って楽しむサーフィン的な、そういう身体感覚を、最近は求めています。
 それと、願いごとを忘れる、との間には、強い関連があるような、そんな気がしています。

 
 
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監修:松田恵美子 絵:加藤マカロン
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