DSゲーム「FFTA2 封穴のグリモア」が超楽しかった理由


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先日、「ファイナルファンタジー タクティクス A2 封穴のグリモア(以下FFTA2)」をようやく終わらせました。
泣いたりはしないですが、もうあの仲間たちと新しい冒険に出ることはないのかと思うと、何やらしんみりとしてしまいます。

 
ファイナルファンタジー タクティクス A2 封穴のグリモア

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FFTA2は「タクティクス」の名が冠されている通り、やや戦略的要素のあるRPGです。
斜め上から見た箱庭のようなエリアで、キャラクターを将棋のコマのように動かして戦います。
以下、戦いのシーンをダイジェストでムービーにまとめたのでどうぞ。

 

 
詳しいゲームの説明は公式サイトを見てください。
マーケットの評価としては、特別大ヒットというわけではなく「佳作」の部類? 雑誌レビューはおおむね高評価、Amazonのレビューを見る限りは好きな人も多いけど不満を持ってる人もいる、そういう感じだと思います。

でも、僕にとっては最高に楽しい、完璧なゲームでした。
いったい何がそんなに良かったのか? ぶっちゃけていうと全部好き!なのですが、もうちょっと説明を試みるとですね……

  1. 1つのクエスト(冒険)が10分~20分くらいで終わる。

    僕のゲームタイムは、電車の中かランチ中です。ですので、ひと区切りつけるのに1時間も2時間もかかると困ってしまいます。
    FFTA2のクエストは1つにつき10分くらいで終わるようになっているので、僕のような社会人ゲーマーにはピッタリのシステムでした。

  2. クエストの種類が多彩で飽きない

    FFTA2は、まるで短期バイトを数多くこなしていくみたいに、たくさんあるクエストから好きなものを選ぶというスタイルのゲームです。
    その数と種類といったら……「よくもまあこれだけたくさんのミニゲームショートストーリーを考えたよね」、と、感心することしきりです。例を挙げると、

    ● 希少動物保護を訴える団体が、実は裏で希少動物捕獲ビジネスをやっていたというシリアスストーリーを、5クエストくらいで少しずつ解明していく
    ● 逃げるチョコボを守りながら敵を倒す(チョコボは僕たちから離れた位置にいて、弱いので、追いついて攻撃から守るのが大変)
    ● トドメバトル(特定のモンスターに、最後にとどめを刺したチームが勝ち)

  3. 難しさがちょうどいい

    僕は「ハードバージョン」を選んだのですが、そうすると選ぶクエストによっては全滅のリスクも出てきて、ちょどいい緊張感があって良かったです。
    ザコキャラを倒しまくってレベルアップするという局面がないので、中だるみせずに済みました。

  4. グラフィックが僕好みで、見てて飽きない

    斜め上から見た箱庭っぽいグラフィックで、動きも1つ1つが細かくてしかもバリエーションが豊富。
    背景も書き込まれているし、魔法などのエフェクトも派手で、いつまで見てても見飽きない画面でした。
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    キャラのイラストも可愛いかったです。個人的にはショートカット美女剣聖フリメルダがお気に入りでした。
    公式サイトにキャラ絵があるので、良かったら見てみてください。

  5. ストーリーを説明するためだけのアニメーションシーンがない

    どうも僕は、一部のゲームでよく見るアニメーションシーンが興ざめしちゃうんですよね。
    FFTA2のストーリーは、全ては斜め上から見た箱庭風のグラフィックで進んでいきます。キャラクターの感情は、小指の爪ほどの大きさの小っちゃいキャラアイコンをちょこまかと動かして表現します。
    つまり、昔のドラクエのように、全てを俯瞰した映像として観ることになります。僕の場合は、その方が逆に感情移入できていいです。

  6. キャラの会話が自然

    最近のRPGで一番僕が苦手なのが、キャラ同士の妙にアニメっぽい(またはライトノベルっぽい)会話です。例えば、

    女の子:「ちょっと、ヴァン、ちゃんとやりなさいよ!」
    男の子:「うるさいなー、まずは腹が減っては戦ができない、だろ?」
    女の子:「もうっ! ヴァンったら、知らないから!」

    みたいなやつ。自分のことでもないのに赤面してしまいます。
    でも、FFTA2のキャラの会話は相当自然です。しかもクエストによっては結構内容の深い会話を交わします。特にシドというおっさんキャラが、なかなか含蓄あるセリフを言うんですよね。

  7. 攻略本ナシで遊べる

    社会人ゲーマーは攻略本とか読んでるヒマがないのです。
    FFTA2は小さいクエストを少しずつこなしながら自然とクリアできるので、攻略本でお勉強せず楽しめました。

  8. 自由にキャラをカスタマイズできる

    FFTA2は技やキャラや武器や魔法の種類があまりにも多く、バリエーションも豊かです。
    なので最適な組み合わせとか王道の装備を逆に気にせず、その時に手に入れられるものを使って好きなようにキャラを育成すればいいという自由さがあります。

  9. そしてもちろん、ファンタジーだから!

    小学生の頃にRPGの洗礼を受けた僕の世代は、やっぱファンタジーのRPGをやりたいんですよね。
    でも最近のファンタジーRPGはどれも実生活が破綻しそうなほど時間を取りそうで、なかなか手が出せない。
    その点FFTA2は、僕がゲームに求めている「ファンタジー」を、上に述べたような、僕でも手軽にできるシステムで提供してくれたという意味で、大変ありがたかったです。

そんなこんなで、社会人のファンタジー系RPGやりたいゲーマーには超オススメのFFTA2。
もしライトタッチ極上のファンタジーを体験したかったら、ぜひ手にとってみてください。

そうだ、できれば中古屋じゃなくてビックカメラとかAmazonとかので新品を買っていただけると嬉しいです。
そうしてFFTA2の売上が増えれば、もしかするとスクウェア・エニックスさんがFFTA3を作ってくれるかもしれないので(ってのを期待するくらいハマったってことです)

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