話がズレていく先生/ハルモニアン・ヴォイス・コンサート


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先日、この前YouTubeのオススメにあがっていた、
ハルモニアン・ヴォイス発表会に行ったのです。

 
Harumonian20081222

  
先生は、非常に穏やか優しそうな女性でした。
今日は生徒さんが歌って、
自分は指揮者役なようです。

歌と歌の間にちょっと先生のトークが入ります。
大人しく静かなたたずまいの中に、
なんだかウキウキと楽しい様子が伝わってきました。

 
先生:「クリスマスにはちょっと早いですが、
    クリスマスの歌を歌いたいと思います」

ふむふむ。

先生:「クリスマス、あと5日ですね」

そうですね。

先生:「つまり、あと5日で、
    イエスさまがお生まれになる、
    ということになります。

   「と、いうことは、今から2008年も前
    イエスさまはお生まれになられたのですね」

   「だとすると、もし今生きておられたら、
    イエスキリストは2008歳になられている、
    ということになりますね」

   「2008歳ですか……ウフフ……」

   「長生きしたいとは思いますが、
    2008歳まで生きていたいとは、
    なかなか思えませんね」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何の話になってるんですか!?

一言一言、確実に話がズレていっています。
先生は、何かのスイッチが入ったらしく、
止まらずに次から次へと連想で話していきます。

もはや曲の説明のトークではありません。
ただのデニーズでの会話です。

 
 
ようやく歌がはじまったときは、
会場の人たちの、ホッとした空気が
伝わってくるようでした。

全体的に、色んな意味で癒し系な発表会でした。

 
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ハルモニアン・ヴォイス自体は、
僕はすごく好きな感じでした。
YouTubeにあがってるのは、
以下の動画ですが、
ちょっと録音状態のせいもあって、
実際生で聴くのとはだいぶ違います。

 

 
実際に生で聞いてみた感想としては……
まあ、YouTubeでのコメントにもあるとおり、
いわゆる西洋的な合唱とは違うし、
絶対音感の枠に耳がはまっちゃってる人は
音の揺れが気になってダメかもしれませんが、

体全体に見立てて、
その中で音の元になる振動を共鳴させ、
そこから自然に漏れてくる音だけを歌にする、
みたいな感じで、
とても透明感がある合唱になっていました。

まるで森自体が歌を奏でているようでした。

 
 
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鍋島久美子

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