中年男子とクリエイター向け。首藤康之のドキュメンタリー映画『今日と明日の間で』


このエントリーをはてなブックマークに追加

ここからちょっと広告です。

広告は以上です。

Kyoutoasunoaida2012032101ひとことでいうと「すごい良かった!」です。
さらに付け加えるなら、時間が許せばきっともう1度観に行くでしょう。
いや、なんとかして時間作って、無理矢理にでも行きたいな。

首藤康之は世界的な超一流バレエダンサー。
『今日と明日の間で』は、40歳になった彼の2010年の1年間を追ったドキュメンタリー映画です。
予告編はこれ↓

Uplink渋谷で4/6まで上映しているらしい(その後も日本各地で。詳しくは公式サイトにて)ので、観に行きたい方はお早めに!
時間が変則的(12:40〜と21:00〜。4月以降は12:40〜のみ)なので、Uplinkのページを確認してから行ってくださいね。

内容は、とにかく、首藤康之の生声インタビューが大量に聞けます。よく笑い、なでるような優しい声で、少年のようなきらめきや恥じらいと、年齢に見合った強さ寂しさを惜しげもなく見せてくれます。

ダンスシーンもてんこもりです。特に本映画のために椎名林檎から楽曲提供を受けて作られた作品は、首藤康之の肉体が何をどこまでできるのか、思う存分披露しています。

あと、美しい。40歳とは思えないイケメンっぷり。余計なものが一切ない肉体。柔らかな動き。

周辺の人たちのインタビューも交えて、多角的に彼を追う映画です。その発するオーラから、どことなく近寄りがたく神秘的に思える彼が、この映画を観た後では、とても身近に感じられます。

そして、だからこそ、彼のすごさをひしひしと感じ取ることができます。一芸に集中して何十年もの歳月を過ごすというのは、その世界でトップクラスにいるというのはどういうことなのか。年齢を重ねたときさらに先に行くとはどういうことなのか。それをかいま見せてくれます。

少しでも表現に携わる活動をしている人であれば、観ておくととても役にたつと思います。
もしダンサーの方であれば、ダンスシーンで自分が彼になって踊っているかのように感じ取ってみてください。微妙な筋肉の動きとかもおぼろげながらわかって、いかに彼が超人的なまでに軽やかで伸びやかなのか、感じ取れてビビりますよw

いやよかった!
ただ、ですね……
1点だけとてもだったことが……

それは、

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
見終わったあと、ふと気づくと僕の動きがなんかバレエっぽくなってて(泣)。
背筋とかものすごい伸びてて。首を動かすときもツーンみたいに綺麗にそして素早く動いたりして(泣)。

あれに気づいたときは恥ずかしかったなあ……
任侠映画を観た後、肩をいからせて歩いちゃうみたいなものです。みなさまもくれぐれもお気をつけ下さい。

Ads by Google

コメント

コメントは、Twitterやはてブに、以下のボタンから本記事のアドレスつきでツイート/ブクマしていただくと、上にあるzenbackのウィジェットに反映されます。
  このエントリーをはてなブックマークに追加
または同ウィジェット内のFacebookコメントでお願いしますー。

Facebookのシェアは……されても誰だかわからないのですが、シェア自体は嬉しいので、下にボタンを置かせていただきます。よろしくお願いします。