どうしてそんなことに? 「部長兼課長」になった人


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先日、エレベーターに乗ってたら、後ろのOL2人組が、自分の部署のレポートラインについて、話し合っていたんです。


 
 
 
 
 
 
 
 
「まず誰に報告したらいいだろう」

「いきなり部長には報告しないよね」

「でも課長も部長も今村さんでしょ?」

「今村さんすごいよね! 課長兼部長だもんね!」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと待ってちょっと待って。なにこの違和感
根本的におかしい部分がない? 整理してみます。

えっと、会社の規模などによってどんどん細かく分かれていきますが、大雑把に言って、たぶん組織の基本形はこうなんですよね?

 
List2012070601

 
で、今村さんはこうだ、と。

 
List2012070602

 
ということは、別にこういう組織図でいいはずですよね?

 
List2012070603

 
「部長」「課長」と役職を2つ作る必要はなくて、部長だけでいい、全然それで問題ない、むしろその方がスッキリしてよい、件のOLも誰に報告すれば良いか悩まなくても良い、いいことずくめなはずです。

でもきっと、いろんな都合があるのでしょう。「他の部署もこの体制なんだから、あなたの部署だけ体制が違うのは困る」とかなんとか。
大人の事情が重なり合ったあげく課長兼部長という不思議なステータスのキャラができあがるところに、組織運営の難しさそして美しさを感じます。まさに人間迷路。ややこしやーややこしやー

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