幸運体質の作り方


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ananの今号の特集が「幸運体質になろう!」だそうで。
駅のホームで表紙を見て、電車に乗ったら、こんな脳内会話が聞こえてきました……

Anan2012101901

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女:「ananの特集が『幸運体質になろう!』だって! 素敵!」

男:「体質? 運と体質は無関係だよ」

女:「そんな理系な意味じゃないのよ! この言葉遣いは、そういう気分、ってことよ!」

男:「気分? じゃあなおのこと、体質とは無関係だよ」

女:「何こいつ、超めんどくさい! 別れたい!」

男:「結論はやっ!」

博士:「いや、体質が変われば気分が変わることは多いにありうるじゃよ」

男、女:「誰!? 勝手に部屋に上がり込んできて!」

博士:「精神活動はその大きな部分を肉体の状態に左右されるからの。誰だってお腹が痛い時に勇敢でいるのは難しいじゃろう?」

女:「勝手に冷蔵庫の麦茶飲まないでよ!」

博士:「さらに言えば、世間で運と呼ばれている事象だって、体質で変わると言える」

男:「はい先生、どうしてですか?」

博士:「理由は2つじゃ。まず『運』がに見えるものは、広い視点で見れば、物事の因果で現れてくるものと言える。ゆえに、体質が変われば、体調が変わり、行動と思考が変わり、周囲の反応が変わり、世界が変わり、そして運が変わる」

女:「松井秀喜の座右の銘と一緒ね?」

男:「あれはまず『心が変わる』から始まるんじゃなかったっけ?」

博士:「次に、幸運不運は主観だということじゃ。起きていること自体には何の意味もない。全て自分の捉え方次第。だから体質が変わって体調や気分が変われば、物事の捉え方だって大きく変わってくるじゃろう」

女:「それは誤魔化しだと思うわ。悪いことはやっぱ悪いもの」

男:「その考え、都合よく利用されないですかね? 『不幸を感じるのはお前が悪い!』みたいな」

博士:「むしろ誤摩化さず、他者に左右されない芯を作る考え方だと思うがの」

女:「話がますます難しくなってきたわね……」

博士:「まあまあ、とにかく、生活習慣を見直したり、食生活を見直したり、運動やストレッチなどの習慣に変化をつけてみたりしてみてはどうかな? 今抱えている問題のほとんどが気がついたら解決していた、みたいなことになるかもしれんぞ?」

女:「普通に帰り支度はじめたわ、この人」

男:「麦茶のコップもちゃんと洗ってる。この人の生活習慣なのかな……」

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別にメッセージが込められてるわけではなく、ただのプチ創作です。最近ショートショートとか小説とかばっか読んでるからかな……

an・an (アン・アン) 2012年 10/24号

表紙の写真が抜かれているところが、ジャニーズを感じさせます……

不動心
松井 秀喜 (著)

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