バイキンマンを被ったアンパンマンに関する考察


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横浜のアンパンマンミュージアムで見つけた、このぬいぐるみ。




バイキンマンがアンパンマンの格好をしているのは、まあわかります。変装は彼の得意技の一つですから。

しかし、アンパンマンがバイキンマンの格好をしているのは……

哲学的です。

善は悪を内包し、悪は善を内包するということなのでしょうか。

まるで陰と陽、光と影のように、彼らは互いに互いを必要としているのでしょうか?

いや、もしかすると、実際にアンパンマンはバイキンマンであり、バイキンマンはアンパンマンだとしたら。

2人は実は1人。相手なんかいない。
本当は「彼」は誰とも戦っていない。人助けとパンの配達だけの人生に飽きた「彼」が、ときどき一人芝居を演じているだけ。

「彼」はまるでファイトクラブのように、自らの拳で自らの頬を殴り、自らの顔を濡らし、自ら代わりの顔を作って入れ替え、自ら「バイバイキーン」と飛んでいき、

そして心地よく疲労して、正気に返る。

アンパンマンを観ているとき、僕たちは実際には、誰の夢を鑑賞しているのか。このことについて、もう一度よく考えてみてもいいのかもしれません。


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