40過ぎて生まれて初めてギター弾いてます


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この年末年始には、再び溜まりに溜まってしまった本をたくさん読むぞ! 最低10冊は読むぞ! と意気込んでいたんですよね。

ところが結果は……0冊
理由は、誕生日プレゼントに家族からもらった、これです。

マーチンギターの小さいの、リトルマーチン。
そう。ギターです。

冬休み初日に、少し早い誕生日プレゼントとしてこれをもらって以来、僕の空き時間は全て、こいつに費やされていきました。

別に「元ギター弾きの血が騒いだ」とかじゃないんです。
えっとですね、実は、ギター弾くの生まれて初めてなんです。

楽器経験はピアノのみ。
高校のときやってたバンドでは、ボーカル一本やり。
その後はダンスに走ったので、楽器からは遠ざかっていました。

そして40過ぎた今、はじめてのギター。
40で初めてのギター。いったいどういうことなのいちるちゃん! だってキミ、基本的に時間ないでしょ!? ほんのわずかしか隙間時間ないでしょ!? それなのにその時間を「Fがなかなか押さえられねー!」とか悪戦苦闘しながら過ごすわけ?!

はいその通りです。この年末年始は、まさしくそうでした。
親族周りの隙をついて、ひまさえあればギターを手にして、CとかEとかのコードを覚えたり、「FやBが押さえられねぇー」と四苦八苦して指がつったりして過ごしていました。

周囲の人たちのFacebookなどを見ていると、みんな有益な読書をしていたり、旅行をしたり、俯瞰して業界分析などをしたり、おせち料理を作ったり、新年の抱負などを綴ったり、パーティしたり、運動したり、ごちそうに舌鼓をうったりして、たいへん有意義なひとときを過ごされているようでしたが、僕はずっと、

「FとB! FとB!」

の毎日でした。

周囲、たとえば最近はめっきりHDR女子として売り出すことに決めたらしいまゆみんなどは、
「『Fが押さえられない』って悩むのって、普通みんな中学生辺りに通過するんじゃないの!?」
と驚きを隠せないようです。

僕もびっくりです。だってあまりにも中二病が大爆発しすぎじゃないですか。もう大人もいいとこだってのに。
そこそこ経験者だってならまだわかりますよ。でも超ウルトラ級の初心者ですからね。「Cってどうやるの…わー! 音が出た!」みたいな状態ですからね。

まあ、さすがに毎日やっていただけあって、メキメキと急上昇で上達してきた気がするですよ。このままいったらジャック・ジョンソンになっちゃうんじゃないかっつーくらい。
家族も、僕が夢中になっているのを見て喜んでいるようなので、それだけでも良かったです。

それにしても……この何にも役に立たなそうなことに一生懸命になる感じ、良いですね。
もちろんこれが将来ビジネスに繋がることはないし、体力増強とか知識が増えるとかもない。
なにもない。まさにただの趣味。

でもスティーブ・ジョブズによると、「未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない」ということらしいので、もしかしたら他の点とつながることもあるのかもしれません。
もちろん、どの点とも繋がらなくたって構いません。アートの喜びは自分の内面の喜びなのですから。

しばらくはひとりで黙々とFとかBとか押さえてようと思います。
ギターって面白いですね。ピアノと違って、押せば正しい音が出るってんじゃないものね。

Martin マーチン / LXM Little Martin リトルマーチン アコースティックギター

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追伸:びっくりした! イラストレーターのたかしまてつをさんも40過ぎギター&リトルマーチン仲間だった模様!


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