キルラキル感想(ネタバレなし)


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キルラキル」終了しましたね。
個人的には、最高に楽しかったです。

Killlakill20140401

思えば昨年10月。
あまちゃん(と進撃の巨人と半沢直樹)の同時終了により完全にあまロスに陥った僕は、漁るようにして新放送にとびついていました。

そもそも僕、ドラマやアニメのシリーズを観る習慣が全然ないんです。なのに、『ごちそうさん』『リーガル・ハイ』『安堂ロイド』『惡の華』etc……今クールに観る作品を選ぶため、片っ端から録画して観まくりました。

その中で、唯一残ったのが、キルラキルでした。

何が良かったのでしょう? まずはあのスピード感情報の詰め込み感あまちゃんと近いものを感じというのがあります。
それと迫力。特に最初の方の毎回クライマックス!?っていうくらいのテンションに、毎回、息詰まる思いでした。
ちょっと線の太い感じの絵柄も、好みのタイプでした。

そして、それら全てを包み込む「わけのわからなさ加減」。謎を小出しにしているレベルを遥かに超えた、毎シーン毎シーン、意味があるのかないのかわからない、わけのわからなさのオンパレード。

「なんじゃこりゃ!?」というのが当初の感想でしたが、絵の動きがすごく格好良かったんですよねえ。それでついつい観続けてしまいまして。

そしたら、針目縫が出てきた辺りからかな、話がどんどん壮大になっていき。
世界観の説明回(ちとダレるのは仕方ない)などを挟みながら、最終回に向けて、ますますスピードアップし、テンションがたかまり、わけのわからなさも増大していって……

そしてラスト。

ああ!!! この作品のわけのわからなさには、こんな深い意味があったのか!!!
今までは「ここはノリでやってるのかな?」という部分も、実は単なるノリじゃなかった。あれやらこれやらが、こちらの期待を遥かに超えて、どんどん伏線として回収されていきました。最終回なんて3話分くらいの情報量が詰め込まれていそうにも関わらず、わかりやすいし、パズルが解けるように全ての意味がピタリとハマり、スッキリ綺麗に終わったと思います。

それでいて、テンションもスピード感も迫力も変わらず。
それと作品全体を流れている、女の子感というか少女マンガ感も変わらず。

わけのわからなさも変わらず。
ラストの全員集合のシーンなんて、あれだけ見たら、もう全くワンハンドレッドパーセント意味がわからないですよね。
でも、あれがキルラキルなのです。

だから、結論:最高に楽しかったです!

改めて僕が書くまでもないですが、キルラキルは、ガイナックスであの激アツ名作アニメ「天元突破グレンラガン」を制作したメンバーが、「TRIGGER」というスタジオを新設してから作る初アニメシリーズ。期間限定全編公開され一時世界中のネットで超話題になった「リトル・ウィッチ・アカデミア」もTRIGGERの作品です。

アニメーションの動きの面白さを知り尽くしてる集団なのだと思います。

代表の大塚雅彦さんのインタビューも面白いのでオススメです。特に以下の部分。まさに(全てを観終わった今の)僕の感想と同じです。

何も考えずに作っている勢いだけのアニメだと思うかもしれないけど、いろいろな仕掛けがあります。エンターテイメントとしてこの密度で作品がつくられることもそうないんじゃないかなと。1話を見たときに、最後はこんな話になるなんて想像もつかないと思います。1話だけで判断せずにできれば最後まで観てほしいですね。

キルラキルは、9月発売のBlu-rayに続編の25話が収録されるらしいですし、

リトル・ウィッチ・アカデミアもKickstarterで6000万円の資金調達に成功して続編「リトル・ウィッチ・アカデミア2」が制作されるらしいので、これからもしばらくはTRIGGERから目を離せそうにありません。

最後に、こんな楽しい作品を作ってくださった制作スタッフのみなさま、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!

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