「老い」がテーマだった:『カーズ/クロスロード』


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名作『カーズ』シリーズ最新作、『カーズ/クロスロード』の試写を観せていただきました。

今回、マックィーンは、「人生の岐路(クロスロード)」に立たされます。
新世代の台頭。
環境のハイテク化。
自身の怪我(クラッシュ)。

今まで通りにはやっていけない。
マックイーンはどうするのか?

単純な努力→成功の物語ではありません。
なんといっても、自分の衰えも、新世代の台頭も、環境の変化も、全て現実なのですから。
誰でも、ピークから落ちていく。たとえ物語の中でも(範馬勇次郎除く)。
乗り越えられるときもあるし、受け入れて新しい道を切り開かなきゃいけないときもある。
今はどちらなんだろう?

そういう、「老い」をテーマにした脚本でした。
これ、特に今の日本に必要なお話じゃないかなあ。新しい種類の勇気を得ることができる気がします。

僕はこの映画を観ながら、ニーバーの祈りを思い出しました。
「父よ、私に変えねばならないものを変える勇気を、どうしようもないものを受け入れる静穏を、そして、それらを見分ける洞察力を与えて下さい」
マックィーンは、この洞察を得たのでしょうか? 答えは映画の中で見つけてください。

 

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