タリーズ20周年だというのにiPhoneがない


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今日、タリーズに行ってみると、「20周年を迎えました!」という看板が立っていました。

本来ならそれを撮影し、「おめでとう!」と言うところなのですが、あいにく今日は家にiPhoneを忘れてきてしまって撮影できない。このMacbookのPhotoboothで撮ろうと思えば撮れるけど、あまりにも大げさすぎて、いつもと逆に僕自身がいろんな人から「今日タリーズに変な人がいた」とツイートされてしまいかねない。

なので文章で。
おめでとうございます。

僕が最初にタリーズを意識したのは、「ハニーミルクラテ、ヘーゼルナッツ入り」でした。確か何周年かのスペシャルドリンクだった記憶があります。今思えば単にヘーゼルナッツのフレーバーをかけただけなのですが、砂糖じゃなくて蜂蜜、そしてナッツの香り、というのが、とても独特で、まるで初めて食べたココナッツミルク入りカレーのように、すぐに味を覚え、いつまでも覚えている、そんな思い出となりました。

しかし当時は、タリーズなど、ほとんどどこにもなく、このスペシャルな飲み物には、滅多に出会えませんでした。

次に僕の中にあるタリーズの記憶は2つ。

ひとつ目は、ここ小鳥ピヨピヨでもたびたび取り上げている「不可解な出来事」。仕事の都合で赤坂と代々木のタリーズに頻繁に行くようになったのですが、そこで仕事ができないほどの奇妙なことが立て続けに起きたのです。

出来事の種類は、赤坂と代々木で微妙に違います。
赤坂は、サラリーマンやOL、引退した人たちが、自慢や愚痴といったリラックストークが元になって起きる、パラレルワールドの重ね合わせ現象。
代々木は、英語学習の生徒&先生や受験生たちが、煮詰まった頭をスパークさせた上で起きる、間違った判断の連続。

そのうち、どこのタリーズに行っても、だいたい5回に1回くらいの確率で、「なんだこれは!?」というものが目や耳に飛び込んでくるようになりました。
僕には何か思いついたり出逢ったりすると、Gmailに簡単なメモを送る習慣があるのですが、そのメモが膨れ上がりすぎて、どうにも収集がつかなくなるくらいでした。
その一部を、小鳥ピヨピヨや、各種SNSでシェアさせていただいています。だって僕ひとりの胸の内にしまっておくには、あまりにももったいないから。
そしてこれらのコンテンツは、一部に熱狂的なファンを産んでくれたようです。

ふたつ目は、ロイヤルミルクティスワークル
びっくりするほど美味しかったです。はじめてスタバでモカを頼んだときや、はじめてタリーズでハニーミルクラテヘーゼルナッツ入りを飲んだときのことを、思い出しました。
単に「いいじゃん」というレベルを超え、僕はあっという間に中毒みたいになりました。ハマった年は夏の間中、毎日欠かさず飲んでいたんじゃないかな。

タリーズには、スタバにはない魅力が、いくつかあります。
蜂蜜を中心とした、ヘルシーというイメージを抱きかねないドリンク群。
コーヒーよりも美味しい気がする紅茶群。
唐突に現れたパスタ群。
やけに自身がありそうな水出しアイスコーヒー。
毎年充実している絵本コンテスト。
カロリーの低さと満腹感ではコスパ抜群のスイートポテト。
無表情めの接客。

あれ? 褒めてない?
いや、僕は良いと思います。

なにより、スタバというものがあるのにわざわざタリーズに来るような人は、やはりどこか、人と違う視点を持つというか、他者と同じでいたくないというか、侘び寂びに趣を感じやすいというか、単に近くにコーヒー屋っぽいものがあったから何も見ずに入っただけというか、とにかく精神構造のどこかに興味深い個性がある、のかもしれません。

いつも以上に内容がないテキストですが、要するに20周年おめでとうございます。iPhoneさえあれば写真とひとことで30秒くらいで済んでいた記事が、結局16分もかかってしまった。
僕は今、これを、無料Wi-Fiが完備している神保町タリーズで書いています。どうぞこの無料Wi-Fi制度が全てのタリーズにあまねく広がりますように。超便利。

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