運動会、家族でお弁当食べるのも最後


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似たようなことをもうひとつ書くよ。

今月の頭、運動会があった。
幼稚園では、お昼休みに、子どもも親のところに行って、家族みんなでお弁当を食べる。

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小学校は違う。
お昼は子どもたちは教室に戻ってお弁当を食べる。

つまり、「運動会で家族揃ってお弁当」というのも、今年が最後。

運動会のお昼は、僕の小さいころの、特別に素敵な思い出だ。

梅や鰹節やシャケや昆布のおにぎり。
鶏のからあげ。
かぼちゃやエビの天ぷら。
甘めの卵焼き。
牛肉の佃煮。
茹でたり焼いたり生だったりする野菜。
くだもの。
ちょっとしたおやつ。

そういったものが、たくさん並ぶ。校庭を囲む一角で、家族みんなで食べる。
それがとても楽しかったのを、よく覚えている。

別の思い出もある。
運動会のランチ、教室に戻って、給食ではなくお弁当を開く。
すると、中にはたっぷりのカレー。
教室のどこかから、「カレーくせえ!」という叫びが聞こえる。
タッパーの中でタップタップしているそれを、半ば飲み物のように飲み干す。

うーん、カレーも美味しかったし、面白かったんだけど、やっぱ家族みんなで食べたお弁当の思い出の方がキラキラしてるなあ。
なんでだろう? 学校にいて学校行事しているのに、あの瞬間だけ学校じゃなくなる不思議さが良かったのかなあ。

いずれにしろ、アレがもうないと思うと、少し寂しい。
家族でピクニックに行けばいいのだけど、やはりちょっと違う気がする。

いろいろなことが時と共に強制的に卒業になり、グイグイと人生が前に進んでいく。

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