たった1つの建物で、葛西のお洒落ランクが急にアップしたかのようです。
関口美術館は、ほんの数年前にできたばかりの、江戸川区唯一の美術館。
それの東館というのができたそうで、先日たまたま前を通りかかったのですが、
妙に葛西らしくないステキな建物。
入り口も、控えめながらモダンのテイストが取り入れられていて、ついフラフラと引き込まれました。
今週水曜日(7月15日)まで上野の森美術館やってる話題の展覧会「ネオテニー・ジャパン」を駆け込み鑑賞してきました。
これはそこで買った、僕が超ウルトラに大好きな山口晃のTシャツです。
山口晃は「現代の大和絵師」と呼ばれる絵描きです。屏風に描かれた大和絵のような暖かく素朴なタッチと、ヒエロニムス・ボスのような細かいユーモアに満ち溢れた、いつまでも見飽きない大作を次から次へと発表しています。
例えば、これは「邸内見立 洛中洛外園」という作品の一部ですが、
(季刊プリンツ21より)
よく見ると、中央部分で、
恐らく、僕が今までの人生で見た中で、最も完成度の低いバナー。
あまりの適当さ加減に、むしろアートを感じました。
アートを見る目、というのは、生まれつきのものなのでしょうか。
川村記念美術館が好きで、よく行くのです。
ちょっとした公園とセットになっていて、気がいいというか場がいいというかマイナスイン的な何かが出てるというか、散歩しているだけで何故かホッとするんですよね。
レストランも美味しいですし。
大げさですが人生の進路に悩んだときなどに、ここに来て、美術品を見たり自然を眺めたりボーッとしたりします。
僕にとってのリセットボタンのようなものです。
で、今回の川村記念美術館。
相方が好きなマーク・ロスコの展覧会を観にいったのです。
マーク・ロスコは、典型的な抽象画家です。パッと見ると「赤とか青とかで塗りつぶされてるだけじゃん。超退屈」と思うことでしょう。
でも、頭の中から「赤」とか「青」っていう色の概念を取り払うと……そこにあるのは、極めて複雑な無数の色が慎重に塗り重ねられた、見れば見るほど深く見入ってしまう、まさに瞑想というほかないような、不思議な鑑賞を経験します。
僕は彼の絵をとても気に入りました。そして、
「これはすごい! オフィスのデスクに置いといたら、とても心が落ち着くのではないか」
と思って、ポストカードを大量に買ったんですよね。
でも……
週があけて月曜日。
小汚い自分の机をアートな雰囲気タップリのお洒落ワークスペースにすべく、買ってきたポストカードを広げてみたら……
というわけで、ルミエコがmixi日記で「暇な人は絶対くるべき!」と吼えていたので見に行きました。ヒルズで行われていた「六本木アートナイト」。
写真で見ると大っきくて可愛いけど、実際見たら空間制圧が凄くてマジ強そうな「ジャイアント・トらやん」。上の映像は、平和を祈るため「我らの上に、太陽を!」と叫びながら、たくさんの太陽が描かれた旗をかかげるシーンです。
旗が最頂点に達したとき、トらやんが火を噴きます。迫力たっぷり! そして寒かったので暖かくて気持ちいい!
I am the Crescent Moon from john douglas powers on Vimeo.
最高すぎて死ぬかと思いました。
ストップモーション・アニメで、
ちょっとノスタルジックで切なくて、
ちょっとメカニックでスチームパンク風で、
ちょっと叙情的で魔術的で神話的。
短いんだけど、精緻で美しく、心の細かい襞に感じ入る素敵な世界観だと思いまして。
以前、ロンドンの街中で、4日間道路を封鎖して行われた巨大人形劇「The Sultan's Elephant(サルタンの象)」を紹介したことがありますが、これを作った「ラ・マシン」が、4月に横浜に来るんですね!
そして今回は、“横浜という街をイベント化”するというコンセプトのもと、 Y150の会場を中心に「ラ・マシン」が“横浜=共生都市”のシンボルとして街並みといかに共生するかという大きなテーマを掲げて彼らの一大実験プロジェクトを予定しています。
やったー横浜超ステキ!
……でも……あれ? 「彼らの巨大スペクタクルアートについて、代表作画像とともにご紹介します。」と書いてあるので、もしかしたら街中で巨大な人形が動くわけではないのかも……
でも希望は捨ててないですよ!
楽しみです。楽しみをキープし続けます。サルタンの象もぜひやって欲しいなー
期間は2009年4月28日(火)~9月27日(日)。でも長いから、実際に大きなイベントをやるのは、この中の特定の日なのでしょう。詳細情報ご存知の方は教えてください。
グラフティに代表される
ストリートアートは
壁に書くことが多いので
場所は動かないというのが基本ですが、

たとえゆっくりといえど
自らの意思で移動するっていうんだから
たいした革命だと思います。
iPhoneを初日に買うために表参道に並んだとき、僕は巨大なiPhoneの帽子を被っていました。

当日iPhoneコスプレしてたのは僕1人。なのでたぶん孫さんの記憶にも残ったと思います。
ところで、当たり前ですがこれ手作りです。
サンバイザーを改造しました。コスト2000円くらい。制作時間1時間。

この「サンバイザー帽子」は、iPhoneの部分を別のものに差し替えればいろいろと応用可能なので、便利です。
製作中のときは写真を撮っていなかったので(残念!)、完成品を元にした解説になりますが、以下に、詳しく作り方を解説します。今後何らかの人生のいたずらによりどうしてもこの種のものが必要になった際に、ぜひご活用ください。