【犯人は僕】Siriはドアの向こうにいた【タリーズ事件簿】

タリーズでの話。

まず恥ずかしながら、でもこの話をしないと背景がわからないと思うので仕方なく説明すると、僕は、トイレの個室で用を足していたんですよね。

そしたら、すごく好きな感じのBGMが流れてきたんです。
軽い感じのボサノバ。僕はだいたい、「凄く重い音だけが流れてるヒップホップやダンスミュージック」か「アコースティックギター」か「ボサノバ」に反応するのですが、今回も自分の趣味にドンピシャ、という感じの曲でした。

トイレに誰もいないのは、入るときに確認していました。
だから、Siriに、こっそり聞いたんです。

「この曲は何?」

言葉の力が強い人々の特徴

言葉の力が強い人々がいる。

その人の人生経験とは関係がない。
その人の成功失敗とも関係がない。

その人の教育環境とも関係がない。
その人の家族友人とも関係がない。

その人の読書の量とも関係がない。
その内容の善し悪しも関係がない。

雑記:8月が終わったので

8月は忙しくて、ほとんどブログを書けませんでした。

タリーズ20周年だというのにiPhoneがない

今日、タリーズに行ってみると、「20周年を迎えました!」という看板が立っていました。

本来ならそれを撮影し、「おめでとう!」と言うところなのですが、あいにく今日は家にiPhoneを忘れてきてしまって撮影できない。このMacbookのPhotoboothで撮ろうと思えば撮れるけど、あまりにも大げさすぎて、いつもと逆に僕自身がいろんな人から「今日タリーズに変な人がいた」とツイートされてしまいかねない。

なので文章で。
おめでとうございます。

僕が最初にタリーズを意識したのは、「ハニーミルクラテ、ヘーゼルナッツ入り」でした。確か何周年かのスペシャルドリンクだった記憶があります。今思えば単にヘーゼルナッツのフレーバーをかけただけなのですが、砂糖じゃなくて蜂蜜、そしてナッツの香り、というのが、とても独特で、まるで初めて食べたココナッツミルク入りカレーのように、すぐに味を覚え、いつまでも覚えている、そんな思い出となりました。

しかし当時は、タリーズなど、ほとんどどこにもなく、このスペシャルな飲み物には、滅多に出会えませんでした。

次に僕の中にあるタリーズの記憶は2つ。

この夏の映画感想まとめ

映画館で観る映画が好きです。最近はもう、堪え性がなくて、家でテレビの前で2時間弱とかいられない。
ついつい違うことをしたり、途中でやめて何日も放置したりして、全然世界に入り込めない。

僕にとっては、映画館で強制的に席に座らされて映画を観るのが、性に合っているようです。

Movie20170804

先月から今月にかけては、エッセイコンテストの準備運営などでとても忙しいのですが、何本か映画の試写を観せていただく機会に恵まれました。
どの映画も感想を書いたので、ここにまとめます。

ゼロ・グラビティ+遊星から物体X=『ライフ』
制作費120億円。日本人として感慨深い、映画『パワーレンジャー』
「老い」がテーマだった:『カーズ/クロスロード』
こんなアメリカンドリームは嫌だ:映画『ファウンダー - ハンバーガー帝国の秘密 -』
おじさんが無茶苦茶に怒鳴り合う:映画『関ヶ原』

おじさんが無茶苦茶に怒鳴り合う:映画『関ヶ原』

映画『関ヶ原』(8/26公開)の試写を観せていただきました。

原作が司馬遼太郎、役者が岡田准一、有村架純、平岳大、東出昌大、役所広司ですよ。豪華スターの饗宴!
で、感想はひとことで言うと、
「おじさんが、むっちゃ怒鳴りあってる!」
でした。

今年は『ゴールド』といい『ファウンダー』といい、暑苦しいおっさん映画を観る機会が多いなあ。世界規模でおじさんが流行する兆しなのかしら?

でも『関ヶ原』はその中でも特に激しい。上映時間中、ずっと、いろんなおじさんが、脂汗吹き出しながらマジギレで怒鳴っているんだもの。

一般論としては「おじさんが怒る」のにはビジュアル面で良いところは何もありません。特に日常生活においては、若いときと同じように怒鳴ると、「怖っ!」が先に来て、どんなに良い話でも聞いてもらえなくなるような気がします。

訂正でござる。FGOはFateやってなくても面白い!

先日、Fate知らないとFGOは楽しめないかもということを記事で書きましたが、考えを改めました。
FGO(Fate/Grand Order)は、Fate本編やってなくても面白いです。
Fate本編を漁りながら、時間のあるときにポチポチとFGOを進めていたのですが、現時点では、気がついたらFGO一本になってしまいました。

やはり、シナリオとセリフ周りが、すごく上手いんですよね。格が違う。
話が太いし、言葉が強い。やっぱ物語は大事。シナリオ大事。コンテンツ大事。
さすがTYPE-MOONがガッツリ参加しているだけなことはあります。

こんなアメリカンドリームは嫌だ:映画『ファウンダー - ハンバーガー帝国の秘密 -』

マクドナルドのある意味創業者、レイ・クロックを主人公にした映画『ファウンダー』(7/29公開)の試写を観せていただきました。

主役を演じるはマイケル・キートン。世界最大のブランドといってもいい『マクドナルド』の誕生秘話を扱っています。

どこまでが事実で、また、どこまでが公開情報なのかわからないので、内容に触れるのはやめておきますが……

素晴らしい映画で、えげつない内容です。

超えげつない。そんなに成功したい? そんなに成功を独り占めしたい? 成功すれば何してもいいと思ってる?
あらゆる観点から共感できません。

「老い」がテーマだった:『カーズ/クロスロード』

名作『カーズ』シリーズ最新作、『カーズ/クロスロード』の試写を観せていただきました。

今回、マックィーンは、「人生の岐路(クロスロード)」に立たされます。
新世代の台頭。
環境のハイテク化。
自身の怪我(クラッシュ)。

今まで通りにはやっていけない。
マックイーンはどうするのか?

単純な努力→成功の物語ではありません。
なんといっても、自分の衰えも、新世代の台頭も、環境の変化も、全て現実なのですから。
誰でも、ピークから落ちていく。たとえ物語の中でも(範馬勇次郎除く)。
乗り越えられるときもあるし、受け入れて新しい道を切り開かなきゃいけないときもある。
今はどちらなんだろう?

制作費120億円。日本人として感慨深い、映画『パワーレンジャー』

制作費120億円!をかけたハリウッド超大作『パワーレンジャー』を試写会で観せていただきました。

格好良くて、日本人としてはホッとしました。シリーズ第一作目だからでしょうか(5作くらい作る予定があるそうです)、アベンジャーズやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーほど忙しくなく、キャラクターひとりひとりが丁寧に描かれています。キャラの紹介が丁寧すぎて「もうちょっと戦隊スーツを着たシーンがあっても良かったんじゃないの?」と思うくらい。

ただ、その(期待していたより少ない)変身後の姿は、トランスフォーマーのように、異常に細かく格好いい工夫が施され、リアリティと今っぽさを同時に醸し出すことに成功しています。

また、非常に日本的でドメスティックなものだと思っていた「戦隊モノ」が、海の向こうで大人気TVシリーズとなり、そして今、これだけの超大作映画になったことに、(繰り返になりますが)日本人として感慨深い思いを抱きました。