先日、期間限定の無料講座「社会人のためのデータサイエンス入門」を短期集中で終わらせた話をしましたが、同時に京都大学による期間限定の無料講座「統計の入門」も短期集中で取り組んでいまして、こちらも先ほど終わらせました。簡易テストも100点でホッとしました。
両方とも、確か無料は3月15日までだったはず。集中すれば今からでも終わらせられるし、途中まででも価値あるので、興味ある方はぜひチャレンジしてみてください。
で、「統計の入門」を終えた感想ですが、統計についてどのくらいわかったかというと……
先日、期間限定の無料講座「社会人のためのデータサイエンス入門」を短期集中で終わらせた話をしましたが、同時に京都大学による期間限定の無料講座「統計の入門」も短期集中で取り組んでいまして、こちらも先ほど終わらせました。簡易テストも100点でホッとしました。
両方とも、確か無料は3月15日までだったはず。集中すれば今からでも終わらせられるし、途中まででも価値あるので、興味ある方はぜひチャレンジしてみてください。
で、「統計の入門」を終えた感想ですが、統計についてどのくらいわかったかというと……
総務省が無料で期間限定公開している「社会人のためのデータサイエンス入門」完了。
むっちゃ楽しかった! 将来的にはPythonでデータ分析して遊びたい僕なのだけど、そのための地ならしという意味で良かった。
4週間のコースだけど、実質1週間弱で終わる内容だし、3/16で無料公開は終了しちゃうので、気になる人はダッシュではじめてみてください。
それにしてもe-Stat。
すごいんだけどどうなのこれ?!という感じで面白い。
統計局が出している、政府統計をまとめて見れるサイトなんだけど、統計データを加工したりグラフにしたりする機能もあって、ちょっとしたエクセルみたいなことになっている。
エクセルっぽいところも、よくできてはいるんだけど、帯に短し襷に長しな場面もあるので、触れば触るほど、「データを自由にダウンロードさせて、あとはエクセルなりGoogleスプレッドシートなりに任せれば良いのでは?」という気持ちがムクムクと膨らんでくる。
でも、「データが置いてあるだけでは、おもてなし精神などが足りない!」と説得した人がいたんだろうなあ……「外国製の表計算アプリに頼ってはならないのです!」とか力説したのかもしれない。
なるほどこれが税金の使い方というやつか、と、このサービス作成を受注した会社のプレゼン能力に脱帽しながら、でも楽しいのでポチポチ触ってます。
興味ある方は、統計ダッシュボードあたりからいじってみてください。これだけのデータがこれだけアクセスしやすくなってるんだ、統計局すごい! という気にもなるし、触れば触るほど「こんな機能あるんだ! すごい! すごいんだけど……実装する必要って……??」と、これまた楽しい気分になれます。
時間があるときにチビチビと続けているPythonの勉強。
プログラミングについては、だいぶ前にちょっと触ったきり放ってしまい、ほとんど無知なので、実質これが最初に覚えるプログラミング言語になります。
今までずっと、仕事として関係はしてきたので、なんというか、概念としてわかっていることは結構あるのですが、それでも、実際に自分で手を動かしてコーディングすると、毎回新鮮な発見の連続で、とても楽しいです。
そんな日々の、とある一日についての記録でございます。
Clubhouseにハマってるんですけど、最近は、著名人による巨大roomばかりが目立って、どれを聞いたらいいのかわからない、みたいなことがあります。
でも、前のエントリでも書いたように、Clubhouseは、探す仕組み自体はまだそんなに充実していません。
そこで。
僕がよくやってる「roomの探し方」を紹介します。
創業者の話を又聞きした限りだと、Clubhouseの理念とも合致している探し方です。
忘れちゃう前に書かなくちゃ! 先週家族に大好評だった、ボリート・ミストのレシピです。
ボリート・ミスト、むちゃくちゃ美味しいし、作るの超簡単なので、週末料理にオススメ。
ポトフみたいなものなのですが、特徴は、複数の肉を組み合わせること。味が複雑で豊かになります。
●レシピ(4人前)
簡単にClubhouse所感をば。
たぶん今が、僕にとっては一番面白いんだと思う。下手すると何年振りみたいな人たちと会話するのは、とても楽しい。すごく距離が近く感じるので、もはや「会ってる」と言っていいんじゃないかと思う。
一方で、知らない人の会話は、やはり内容次第。これはどの音声サービス、いや、どのコンテンツも一緒だけど。
レコメンデーションがいまいち綺麗に動いていないせいで、今はアプリを開くと、ほとんど知らない人ばかりで内容も興味あるかどうか微妙なroomが、雑に一列に並んで紹介される。
結果、どれを聴いたらいいかわからない、たまたま面白いものに当たればラッキー、という状態になってきている。
となると、Clubhouseの楽しみ方としては、当面は2ホップくらいのソーシャルグラフで繋がった人たちとのトークが楽しみ方のメインになる。Discord+ラジオ的な公開収録の側面もある感じかな?
(だから自分勝手ですが、自分のソーシャルグラフはしばらく活発でいてくれると、楽しめて嬉しいなと思います。)
ただ、このままだと、いずれ消えてしまう気がする。
PythonからExcelを操作するopenpyxlっていうモジュールの機能が、コンパクトにまとまってるっぽいのですが、どう考えても秒で忘れそうなので、いろいろな機能を一度に実行するスクリプトを書きました。
printばかりでダルいですが、コードを見ると、チートシートみたいになっていて、機能が一望できるという。
もしお困りの方がいたらご活用くださいー
これはメモです。同じ悩みを抱える人には救世主かもしれないけど、人類の99.999%にはただの怪文書だよ。
3週間近くもここで使っちまったよ……
Pythonの勉強用に使っている本『退屈なことはPythonにやらせよう』ですが、11章「Webスクレイピング」のところでは、実習として出てくるものが、ことごとく教科書通りに実行できません。
エンコードが必要だったり、Webスクレイピング基本禁止だったり、例外がおおく止まることが多かったりして、本筋と違うところで悩みまります。
勉強のために工夫して悩むのは悪いことではないと思うのですが、最後のメール自動送信の演習で、思い通りにいかずいろいろ調べた挙句、「Gmailは基本的にはWebスクレイピングを禁止している。APIを使うべし」ということがわかり、あーもういいや、と思いました。
APIの使い方はまだよくわからないけど、わかったら、またこの演習に戻ってくることにします。
Webスクレイピングは、便利そうだけど、なんか地雷を踏みそうなので、いったんここまでにしとこうかな。
参考までに、書いたスクリプト一覧を置いておきます。