これは主に、『退屈なことはPythonにやらせよう』11章のmapIt.pyでつまづいている人のための記事です。
これは主に、『退屈なことはPythonにやらせよう』11章のmapIt.pyでつまづいている人のための記事です。
いったい、どう撮影すれば美しかったんだろう?
ビルの窓にですね、雲が映っていて、それはそれは綺麗だったんです。
いい写真ができるかなと思って何枚かとってみたのですが、あまりにダメダメで、アッという間に挫折しました。
なんでこんな文章を書いているのかというと、他ならない僕自身が、『三体』を読んでいる途中で疑念を感じ、「三体 つまらない」で検索したからです。
他にも同じような方がいらっしゃるんじゃないかと思い、応援のつもりで書いています。
年末の楽しみに取っておいた『三体』、先ほど読み終わりました!
もう、無茶苦茶に面白かった! SFに「サイエンス・フィクション」と「少し・不思議」の両方の意味を持たせたとして、この両方を完全に満たす、最高のSFでした。
ただ、ですね。
僕の場合は、「面白い」と感じるようになるまで、半分以上読み進めなくてはいけませんでした。
それまでの間は、重要そうじゃないことが大袈裟に語られたり、面白味がわからない描写が続いたり、人物描写が直線的で薄っぺらだったり、中華思想を感じたりと(読み終わった今は誤解だとわかりましたが)、途中でいきなり物語の最大の謎が推測できちゃったりして、何が面白いのかわかりませんでした。
科学の単語を使った言葉遊びをしているだけの小説。
少なくとも僕の趣味じゃない。
そんな風に思っていたのですが……
年末年始のお休みに入りました。仕事がないとPythonがはかどりますね。最近「もしかして、自分がやりたいことを実現するのはPythonではなくReactやnode.jsなのでは?」という不安が頭をよぎっているのですが、どんな言語であっても、一定のレベルまでマスターすることには意味があるはずです。たぶん。
なにより、楽しいので別にいいです。
なのですが、このたび、はじめて挫折することにしました。
久しぶりに家で酒を飲み、ダランとした気分になって気持ちいいので、「えいっ」を書きます(えいっ=思ったことをそのまま書いて推敲なしに公開すること)。
5年〜8年以内に、90年代ブームが来ると感じています。
90年代とひとことで言ってもいろいろあります。小室、ギャル、iモード等々……
ここで僕が言っているのは、アンダーグラウンドとか、サブカルチャーとか、レイブやクラブカルチャーとか、そういう文脈での90年代ブームです。
クリスマスイブなので、近所の焼き鳥屋で、ロティサリーチキンを買っんです。
そのお店は都内でも有名な店で、連日夕方に行列ができます。
今日も相変わらず混んでいたのですが、売っているのは、鶏モモとか丸焼きとかのみ。
完全にクリスマス仕様になっていました。
僕は予約していた小ぶりな鶏の丸焼きを受け取り、家に帰り、開けました。それがこれ。
美味しそうですね。ただ、何かついてきています。
見ると、焼き鳥のタレ。
最初は「さすが焼き鳥屋だねー。ロティサリーチキンにさえ焼き鳥のタレをつけちゃうんだから」なんて笑っていたのですが、少しして、恐怖の可能性に気づきました。
お前……
リモートワークが長引きそうだし、コロナが落ち着いてからも「家で仕事をする」というニューノーマルが定着しそうなので、とうとう自宅の作業環境にお金をかけることにしました。