いつも行列ができているのだけど、パッと見、何屋だかわからない。
いや、クリーニング屋に見える。しかも古い、昭和の無人クリーニング店。
そんな場所を通ることが時折あります。
時間をかけて調べれば何屋だかわかるのでしょうが、そこまで興味も湧かないので、街中のトマソン的な立ち位置で、しばらく放っていました。
でも、先日見てみたら、小さい看板っぽいものが見える……
「なるめん」と書いてある……
いつも行列ができているのだけど、パッと見、何屋だかわからない。
いや、クリーニング屋に見える。しかも古い、昭和の無人クリーニング店。
そんな場所を通ることが時折あります。
時間をかけて調べれば何屋だかわかるのでしょうが、そこまで興味も湧かないので、街中のトマソン的な立ち位置で、しばらく放っていました。
でも、先日見てみたら、小さい看板っぽいものが見える……
「なるめん」と書いてある……
大事なものを無くして、2時間くらい家中を探し回って見つけた時の、あの全能感はなんだろう?
呼吸が深くなり、筋肉が弾力を取り戻し、心に余裕ができる。
ほとんど快感に近い。無くしものは基本的にすごく嫌なことのはずなんだけど、無くしものを探すことは、ほとんど好きになりかけています……
夕方の公園を歩いていたら、たぶん事故防止用に、首からライトをぶら下げて、寒いので上からコートを羽織った結果、アイアンマンみたいに心臓が光っているすごい格好いいおばちゃんとすれ違いました。
これは主に、『退屈なことはPythonにやらせよう』11章のmapIt.pyでつまづいている人のための記事です。
いったい、どう撮影すれば美しかったんだろう?
ビルの窓にですね、雲が映っていて、それはそれは綺麗だったんです。
いい写真ができるかなと思って何枚かとってみたのですが、あまりにダメダメで、アッという間に挫折しました。
なんでこんな文章を書いているのかというと、他ならない僕自身が、『三体』を読んでいる途中で疑念を感じ、「三体 つまらない」で検索したからです。
他にも同じような方がいらっしゃるんじゃないかと思い、応援のつもりで書いています。
年末の楽しみに取っておいた『三体』、先ほど読み終わりました!
もう、無茶苦茶に面白かった! SFに「サイエンス・フィクション」と「少し・不思議」の両方の意味を持たせたとして、この両方を完全に満たす、最高のSFでした。
ただ、ですね。
僕の場合は、「面白い」と感じるようになるまで、半分以上読み進めなくてはいけませんでした。
それまでの間は、重要そうじゃないことが大袈裟に語られたり、面白味がわからない描写が続いたり、人物描写が直線的で薄っぺらだったり、中華思想を感じたりと(読み終わった今は誤解だとわかりましたが)、途中でいきなり物語の最大の謎が推測できちゃったりして、何が面白いのかわかりませんでした。
科学の単語を使った言葉遊びをしているだけの小説。
少なくとも僕の趣味じゃない。
そんな風に思っていたのですが……
年末年始のお休みに入りました。仕事がないとPythonがはかどりますね。最近「もしかして、自分がやりたいことを実現するのはPythonではなくReactやnode.jsなのでは?」という不安が頭をよぎっているのですが、どんな言語であっても、一定のレベルまでマスターすることには意味があるはずです。たぶん。
なにより、楽しいので別にいいです。
なのですが、このたび、はじめて挫折することにしました。
久しぶりに家で酒を飲み、ダランとした気分になって気持ちいいので、「えいっ」を書きます(えいっ=思ったことをそのまま書いて推敲なしに公開すること)。
5年〜8年以内に、90年代ブームが来ると感じています。
90年代とひとことで言ってもいろいろあります。小室、ギャル、iモード等々……
ここで僕が言っているのは、アンダーグラウンドとか、サブカルチャーとか、レイブやクラブカルチャーとか、そういう文脈での90年代ブームです。