やった!
たった今、ずっと教科書代わりにしていた『退屈なことはPythonにやらせよう』をやり終えました!
長かった……10ヶ月もかけてしまいました……
この本はPythonをゼロから構造的に勉強するものではなく、Pythonをちょっとした業務効率化に使うための、なんちゃって本です。秀丸のマクロやエクセルの関数の簡単なのみたいなものです。
そんなレベルの本に10ヶ月は、さすがにかけすぎですよね?
でも、562ページもある超分厚い本なので、
やっつけた! という満足感はすごいです。
最後の最後に出てきた演習問題で作るプログラムがクソ of クソで、この本の真髄を表現しているようで笑いました。
なんと、「マウスを10秒おきに動かして、スクリーンセーバーの起動を阻止し、Slackなどであたかもオンラインにいるかのように見せかける」というものだったのです。