いとうせいこうのラップ


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広告は以上です。

ARTIFACT様のエントリ(しかも1年前のヤツ)にトラックバックするなど、おこがましいにも程があるのですが…

伊藤ガビン/いとうせいこう より:

いとうせいこう氏の「でも俺は今のところ、ヒップホップの歴史から抹消されてるし」という発言に大笑い。そうだったのか! 

いとうせいこうのラップ! 懐かしい話ですねえ! たしか「日本語は語尾に『さ』をつけてしゃべるとラップになる」っていって、「僕たちさ 本当さ」みたいなラップをしてた記憶があります。1980年代の終わりぐらいですか?

その後、K DUB SHINEが、「単語単位に韻を踏んでいく(例:俺もボーイ・ケンとは同意見)」という、アメリカのラップに近いスタイルを発見し、そしてキングギドラマイクロフォン・ページャーが出てきて、ドラゴン・アッシュがフューチャリングしたことで急にアンダーグラウンドのラッパーたちが一般化して、今のHip Hopブームに繋がっていくんですよね。

でも、K DUBが単語単位で韻を踏んでいくことをラップの「鉄の掟」とする前の、全然韻をふまなかったり、語尾に「さ」とかをつけてみたりするラップをやってる人も、まだいますよ。本人たちは意識してないかもしれませんが。YOU THE ROCK★とか全然韻踏んでないっぽいし、ZEEBRAですら韻よりかフロウ(しゃべったときの格好よさ)を重視するときがあるし。ちょっとアート性に厳しい人たちに寄ってみても、Shingo02とかだって必ずしもラップ的な韻を踏んでるわけじゃない。

単語単位で韻を踏まないラップこそが、日本におけるオールドスクールなのかもしれませんね。
その意味では、いとうせいこうをリスペクトする日本人ラッパーも、出てきてもいいような気がします。

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