六本木に巨大ハウス箱、今度は期待していいのか?


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agehaに続いて、今度は六本木にデカ箱ができるようです。

ディスコじゃなくて、「大人向けハウス」箱?だそうです。
基本的にはクラブが、大箱で、繁華街にできるのは大歓迎です。昔のGOLDみたいなのが復活して欲しいです。
しかし、ここ10年ほど、さんざん同じあおり文句でだまされてきたことも確かです。大抵はアンダーグラウンドとバブリーとゴージャスのミックスを試みて、大失敗し、音もショボい、内装もチャラい、客も地味で少ない、で、静かに閉じていくというパターンは、もうやめて欲しいのです。

しかし…この新大箱「vanilla」、オープン前にして、既に紹介Webには危険ワードが蚤の市のように並んでいます。

http://www.so-net.ne.jp/CYBERJAPAN/contents/fashionzone/fashionpolice/sept03/vanilla_preview/index.htmlを一読して僕が嗅ぎ取った危険ワードは、

純粋なクラブというより多くのラウンジや、色々なデザインに富んだスペース、ダンスフロアーを備えたエンターテイメント系の場所と呼べるでしょう。

とか、

純和風の畳の部屋や、カジノスペース、小さな隠しVIP ROOMなどなど驚く程バラエティに富んだ店内です。

とか、

個人的にこういったエンターテイメント満載のイビサの様なクラブの作りは大好き

とか、

メンフロアーは700人は軽く入れる広さで、真っ白な壁と真っ赤な椅子のコントラストに、大きなシャンデリアが2つあり、また非常に美しいライティング・システムが更にゴージャス感を添えています。

とか、

関係者に聞いた所によると、現在の所、トランスや子供は全く考えていないとの事。あくまでも大人系ハウスを中心にして行きたいとの事でした。

とかです。半歩間違えただけで大勘違い野郎が集う、田舎から出てきたばかりの娘を騙すにはもってこいみたいな場所になってしまいそうです。関係者は細心の注意を払ってください。

で、関係者が作ったオフィシャルサイトはhttp://www.vanilla55.com/なのですが、文字数少ないくせに、かなり微妙な危険ワードがズラズラとならんでいます。もう綱渡りとしか言いようがありません。

このたび、六本木にオープンする「ヴァニラ」の前身は、70年代の政財界の重鎮たちが名を連ねた会員制高級社交クラブ・TSK・CCCターミナル。

とか、

現存の建築物でも類を見ない異空間のスピリットが、最先端のエレクトリック・ミュージックや現代のアート表現と出逢う--。

とか、

--ひとたび扉を開けると、そこは天国だった

とか、

華やいで、お越し下さいませ。

とか…10年くらい前にあった、入り口で大きな2体のガーゴイルの石像が出迎える、某湾岸系クラブハウスを彷彿させます。確かあそこは、オープン直後から電通と商社と不動産屋がただただナンパに明け暮れる箱と化した気が…

クラブをクラブたらしめているのは、良識とか常識を踏み越えて、我を忘れて熱狂する瞬間があり、そこから何か新しいカルチャーが生まれる、少なくとも生まれるような気にさせてくれるところだと、個人的には思ってます。vanillaのみなさま、ぜひともよろしゅう。

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