小鳥ピヨピヨ

家で死んだネズミの処理方法

最近、僕の実家に、ネズミが出没するようになったので、母が玄関にトリモチを仕掛けておいたら、なんと本当にネズミが引っかかってしまったとの事。

BODY&SOUL

今年も盛り上がってますな！

小雪と弥生の秘話満載

今発売されている「FRaU」に、女優の小雪さんと、その姉でミュージシャンの弥生さんの対談が載ってるそうです。
なんか「秘話満載」とか言ってます。ホントなのかなあ……と思って、ちゃんとニュースを読んでみました。

服を買わないわけ

ここ数年、ほとんど服を買っていません。

「アバウト・シュミット」と「デブラ・ウィンガーを探して」

最近、映画／ビデオづいてます。

先日、立て続けに２本のDVDを見ました。「アバウト・シュミット」と「デブラ・ウィンガーを探して」。
見終わって思うのは、「この２つの映画、関連性があるんじゃないの？」ということです。そこで、頭の中はまとまらないまま、この２つの映画について書いてみようと思います。

（以下一部ネタバレあり。注意）

【投稿】もしイスラム諸国を旅していて、こんなシーンに出くわしたら、イスラムが好きになると思います【募集】

種々の事情により、「イスラムorアラブ諸国」＋「旅」で、コラムを書くことになりました。
よーし頑張るぞ！　と思って、考えてみたのですが……

……

僕がイスラム諸国について何も知らないのを、思い知らされました（泣）。

こうなったら友だちに頼るしかない！と思って、何人かにメールをしてみました。

……

有効回答数：ゼロ

僕の友だちの中には、国際派はいないようです＿｜￣｜○

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そこで、皆さんから、募集させていただきたいと思います。
テーマと投稿方法は、以下の通り。

テーマ：「もしイスラム諸国を旅していて、こんなシーンに出くわしたら、イスラムが好きになると思います」

投稿方法：この記事へコメントするか、トラックバックするか、または僕にメールください。

ほら、僕ら、イスラム諸国について何も知らないじゃないですか。だから偏見を持っていたり、ちょっと怖い印象を持っていたりすると思うんですよね。
でも、仮にイスラム諸国を旅する羽目に陥ったとして、偶然こんな光景を目撃したら、「何か親近感わいちゃって、アラブ諸国が好きになっちゃったよ」っていうツボが、あると思うんです。
それを、募集します。もちろん皆さんにイスラム諸国についての知識がゼロなことは重々承知しておりますので、誤解や想像に基づくものであっても、全然構いません。
もしコラムになりそうなものがあったら、採用させていただきます。

例えば、僕にとっての「もしイスラム諸国を……」は、こんな感じです。

• DEXEE DINER風の洒落たオープンカフェを発見。店員は全員気さくな美男美女たち。名物はパンナコッタとマキアート（アイス）。甘すぎず、丁寧で繊細な作り。



• 道路に、大勢の人が突っ伏してうろついている。「何をしてるんですか？」と聞いたら、「なんかコンタクト落としたヤツがいるっぽくて、みんなで探してるんだよ」という答え。しばらくして、顔を土ぼこりだらけにしたおじさんが、「あった！」と嬉しそうに叫び、みんなで「よかったなあ」「よかったねえ」とねぎらいあっている



• テレビをつけたら、釣り番組がやっていた。例のポケットだらけのベストみたいなやつに身を包んだアラブ人が、小さい船にのって海釣りにチャレンジ。船酔いしてしばらく寝込んだり、アタリがあったと思ったら糸が切れてがっかりしながら、ついに小さな魚を１匹釣って、嬉しそうに記念写真を撮っている

みなさまの脳みそを振り絞ったご応募、心よりお待ち申し上げておきます。助けてください（泣）。

ああ、そうそう、この記事を、リアルトラックバック野郎にして国際派の、木村剛様に、トラックバックしておくことにします（ｗ

混迷を深める世界、救うのは日本の癒し系

北朝鮮の列車爆発はどうやら単なる事故らしい、という話が出ていますね。

　朝鮮の列車爆発は事故のもよう＝韓国情報筋

でも、疑いが完全に晴れたわけではありません。こんなニュースもあるみたいです。

中国でもほぼ同時刻に列車事故＝５人死傷、化学原料燃える

　【北京２３日時事】華僑向け通信社、中国新聞社電によると、中国東北部の遼寧省瀋陽市と撫順市を結ぶ鉄道で２２日午後零時半ごろ、３３両編成の列車と、化学原料を積んだ貨物列車が正面衝突した。この事故で１人が死亡し、４人が負傷した。衝突後、燃え上がった貨物列車が約２６０メートルにわたって走行したという。
　中朝国境を隔てた北朝鮮の竜川では２２日午後２時（中国時間同１時）ごろ、貨物列車同士が衝突し、多数の死傷者を出す事故が発生。ほぼ同時刻に中朝双方でよく似た事故が起こっていたことになる。　（時事通信）

あと、これはただのシンクロにシティだろうけど、こんなことも起きていました。

　バンコクのスラム街で火災発生、約200棟炎上

イスラム世界といい、他のあちこちの地域といい、不穏ですね……

ところで、何やら、「有名なＳＦ小説家が1970年代くらいに書いた予言本が、今の世界の混迷を、的確に言い当てている」らしいですね。その本によると「20XX年に、世界はドン底まで落ち、その時、日本から温かい何かが出てきて世界を救う」そうです。
世界が闇に閉ざされたとき、出してくるのが救世主じゃなくてちょっと不思議な癒し系なところが、ヲタクの国・日本らしくて、妙な説得力があります。
今月発売号の何かの雑誌に、このことが書いてあったそうですが……どなたかこの本のことをご存知ありませんか？

水没

先日、とある街を歩いていたら、以下のような張り紙を見つけました。

水没ですか……でもここ、洋服屋なんですけどね。
一体何があったんでしょう？　興味が尽きません。

旦那の仕事についての感想

先日、とあるミーティング中に、ある映画のＣＧの話題になりました。

その映画は、とても斬新なＣＧ処理をほどこしており、僕は大変感銘を受けたのです。その話をすると、ミーティング相手の女性が、仮にＡ子としておきますが、Ａ子が突如こう語りはじめました。

Ａ子：「その映画のＣＧ担当……私の旦那なんですよ」

ええ～っ！　今ＣＧ界において僕のモーストリスペクトを集めている人が、身近な人の旦那！？
すごいシンクロニシティです。思わず興奮してしまい、この話題を続けたのですが……

BL小話『小鳥×木村剛』後日談

さて。
いつもと全く違う装いの「blog史上初の同人誌『小鳥×木村剛』の内容って……」を公開した後に起きたいくつかの出来事を、抜粋します。

●歌を送られる

三谷ちずちゃん（腐女子の行く道、萌える道）から「アニキ」の称号を受け、タイトルソングを送られました。以下に歌詞が載っています。

腐女子の行く道、萌える道: 爽やかなふたり

……メルヘンチックだなあ（泣）。「あー、駆け引き出来ない。本気すぎて♪　／　愛かもしれない。風が囁く♪」ですよ！　K DUB SHINEに聞かせてやりたいですよ！
でも、歌を当てはめるのは面白いですね。こんなのもお似合いではないですか？

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あんまりソワソワしないで♪

いつでもあなたはキョロキョロ♪

よそ見をするのはやめてよ♪

私が誰よりいちばん♪

好きよ♪好きよ♪好きよ♪（ウッフン）

好きよ♪好きよ♪好きよ♪（ウフフフフ）
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……＿｜￣｜○　身を切ったギャグはこのくらいにしておきますか……

●机の上に「マリみて」が置かれる

「マリみて」とか、名前しか判らないのですが、本日夕方ごろ、事務所の僕の机の上に、そっと「マリア様が見てる　１巻」が置かれていました。
僕に読めと言うのですか！？　これを！？　この、どこをどう切り取っても女子純度100%の物語を！？

●当惑のメールが来る

いつも「小鳥」を読んでくださっている方は、今回の記事に、明らかに当惑されたようです。
「これはどう反応すれば……冗談ってことですよね？」
「新境地、ですね……」
「とても素敵な小説でしたが、木村様がお怒りになられないか、心配です……」
……皆様、ご心配ありがとうございます……

●微妙な褒め方をされる

同じ事務所の同僚かつ腐女子な女子は、「あの小話は完璧でした」「やればできるじゃないですか！」「続きを書くべきです」と褒めてくださいました……

神様は、誰にでも、最低１つは、他の人より明らかに秀でた「才能」という名前の贈り物を、してくださるようです。
もし僕に贈られた「たった１つの才能」が、「BL書き」だったとしたら……っ（泣）！

blog史上初の同人誌『いちる×木村剛』の内容って……

あー、色んな方から、「blog史上初の同人誌『いちる×木村剛』楽しみにしてます！」というメールをいただいております。
一体なんだそれは？　と思って、色々調べてみると……どうやらこの辺りが犯人なようです。

HAGAKURE PLUS: ゴーログとウホッ！いい同人誌…
週刊！木村剛: エッ！ ブログが「月刊！木村剛」に！！
腐女子の行く道、萌える道: 最強カップル誕生か

……

……（号泣）……

……BL（ボーイズ・ラヴ）ですか！？　僕と木村剛のBLですか！？
しかも僕がタチですか！？
なんだそりゃ！？　どんな感じですか！？　例えばこんな感じですか！？

南の島にある、禍々しい巨大壁画

先日、ちょっと大島に遊びに行きました。
高速艇に乗って、２時間ほどで波止場についたのですが……船のタラップを降りると、いきなり目の前に、こんな巨大壁画が現れたのです。

どーもくんの悪な親戚「猛毒ん」

MovableTypeやTypePad、ココログやブログ人も作ったSix ApartのCEO、Menaもお気に入りの「どーもくん」ですが、海外では、その亜流で「MODO-KUN（もーどくん）」というものがあるそうです。それのＴシャツがあったのですが……

大文字にするところが間違ってます（泣）。これじゃあ「猛毒ん」です。

狙ったのか、それともたまたまなのか……あまりにもできすぎています。アメリカ人の感性はあなどれません。

p.s. Dear mena、騙されちゃダメですよ。このＴシャツ、激しく間違ってるから。

卵納豆どんぶり

最近、「卵納豆どんぶり」が、とても気に入っています。

【材料】
　・ご飯　一膳
　・納豆　一回分
　・ニワトリの卵　一個～二個（1.5個ぐらいがベスト？）
　・醤油
【作り方】
　１．納豆とニワトリの卵（白身も黄身も）と醤油を混ぜる
　２．ご飯をどんぶりに入れる
　３．ご飯に卵納豆をかけて、混ぜる
　※卵をたくさん入れてください。じゃないと、ただの「卵をプラスした納豆ご飯」になってしまいます。

以上です。
よくあるメニューのように見えるのですが、卵がうずらの卵より全然量の多いニワトリの卵（しかも場合によっては二個）なので、納豆がもっとスープ状になり、ついでに舌触りが滑らかになります。納豆の匂いも多少薄れ、滋養の塊みたいなどんぶりができあがります。

結構ボリュームが出るので、お茶碗には入りきりません。どんぶりで食べてください。
また、ご飯は白米でもいいですが、圧力鍋で炊いた発芽玄米などを使うと、噛めば噛むほど甘みが出るような、複雑な味わいになります。

お茶漬けみたいにして、サラサラと食べることができます。お好みで、多少七味唐辛子を振ってもいいかもしれません。

ぜひ今夜あたり、お試しあれ。

「木村剛つながり」リンクリスト追加

「木村剛つながり」リンクリスト、２名ほど追加させていただきました。

追加したblog：
●出逢い系ヲタの過激な恋愛記
●HILOG

ウンコを食べる村上龍

先日、いつものように事務所が入っているビルのエレベーターにのったら、OLらしき2人組が、こんな会話をしていました。

「ウンコ食べるのだけは全然理解できないよねー」
「えーでも結構多いらしいよ」
「多くないよ！　そんな人聞いたことない！」
「だって村上龍も食べてるんでしょ？」
「えー！？　ホントぉ！？」

……村上龍が聞いたら怒るぞ。

村上龍、一時期SMにハマっていたときの業が、まだ残ってるみたいですね……

エレ派の、XMLへの挑戦

僕の友人の１人に、エレ派の人がいます。
「エレ派」ってご存知ですか？　エレガンス系の人のことです。特徴は……

• 金持ち
• コンサバ系ファッション
• 流行に敏感

ってとこですかね？
エレ派の極右は叶姉妹とか君島十和子とか。雑誌で言うとJJとか……かな？

【参考：JJとはこんな雑誌です】

【特集】
主役はパンツスタイルに変わるこの季節
目指すは「美脚」「脚長」「腰高」モデル級コーディネートプラン
春パンツ［もっときれいに］妙案集

そんなエレ派な友だちも、先日無事結婚式をあげ、子供もできました。そろそろ落ち着いてきたのかなぁと思っていた頃、彼女から僕宛にメッセンジャーが届きました。

エレ派：「今XMLの勉強をしてるんですけど、なかなか難しいですね。日記サイトをXML＋Perlという感じで作ろうと思ってるんですけど、検索を考えるとRDBMSと併用ですかね？XPathは使ったほうがいいですか？」

……エレ派に何がありましたか（泣）！？
言ってることが全然判りません。XML？RDBM？XPath？
難しすぎます。なにもしかしてblog作る気ですか！？　その辺のblogツール使えばいいじゃん！　と聞くと、

エレ派：「うーんそれ使うと楽なんだけど、一応原理は押さえておこうと思って」

とのこと。

あっぱれな根性です。いや元から根性座ってる方だったけどさ。子供できるとこうも変わるものですかねえ？
で、バリバリなコーダーになるのかな？　と思って、どんな日記をやろうとしているのかと聞くと、

エレ派：「んー、たぶんこんなの」

……勝負靴の話かよ！　blog自作する必要全然ないよ！　どうしてそう難しいほう難しいほうへ行くのか？

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彼女のこれからが、見ものです。頑張ってbulkfeedsの中の人みたいになってください。
そうそう、彼女のサイトはこちら。

木村剛と腐女子の運命の赤い糸による騒ぎの底が見えない件について

お ま い ら お ち け つ ！

ﾏﾀｰﾘいきましょう（´∀｀）。

確かに一番大騒ぎしたのは僕ですが＿｜￣｜○......

……ほら、かたやまだ子供、かたやライバルも多い方ですから……

腐女子と木村剛の運命の赤い糸が太くそして複雑に捩れ縺れあっていく件について

「捩れ縺れあって」は「よじれもつれあって」と読みます。

さて……原因不明の風邪をひいて命の火が消えかかっている小鳥ですが……これは書いとかねばなりますまい。

どうやら相思相愛だったようです。

• 腐女子：「実は私、木村剛さんが大好きなんですよ！！」発言
• 木村剛：「私には手鏡を持つ習慣はありません」発言

うわーロマンチックだなぁ！　僕らもしかして、ラブのはじまりに立ち会っちゃいましたか？
今、僕の頭の中では色んなロマンチックげな曲、例えば10ccの「I'm not in Love」辺りがガン鳴りしてます。ただでさえ頭痛で死にそうだっつーのに！
ちずちゃんなんか「恥ずかしくてトラバできない」ですよ！？　初々しさが眩し過ぎて、小鳥お兄ちゃんは吐血しそうです。

……で、図らずも軽く仲人になってしまった僕としては、本件については、末永く暖かい眼差しで見守っていくことにいたしますことよ。もちろん可能な限り、影となり日向となってサポートしていく所存でございますことよ。
とりあえずは、ちずちゃんからキムタケに向かって、

「必殺……トラックバァァァァッッッック！」（イメージ図）

ですかね？

p.s.1. 木村剛さん、銀行免許取得おめでとうございます。また新たな伝説を作っちゃいましたね！
　　　　 あと、「やりとりぶりが面白い」のは同感です。blogはコミュニティだと僕も思うので。
　　　　 「週間！」はすべて「週刊！」に改めました。
p.s.2. ちずちゃん、100万ヒットおめでとうございます！　僕の愛読blogのひとつです。
　　　　 これからも肩の力抜いて頑張ってね！

腐女子と木村剛が交わるところ

blogの出現によって、今までの人類の歴史では許されていなかった運命の赤い糸が、少しずつと表世界に現れはじめています。

そのまんま川柳で今回の事件を表現しよう

そのまんま川柳で今回の事件を表現しよう

荒木飛呂彦自身の奇妙な冒険

電波と誤爆とさんに教えていただきました。

　歳をとらない荒木飛呂彦

ホントありえない！　いつまでたっても若すぎです。
こんなに歳を取らないのは、何か秘密があるに違いありません。

……はっ！　まさか……確か「JoJoの奇妙な冒険」の最初の方は、永遠に歳を取らない存在になれる「石仮面」がテーマだったはず……

もしかしたら彼は、本当に石仮面を手に入れたのかもしれませんね。

呼び込み屋たちの挽歌２ －宗教編－

呼び込み業界には、もう１つ、特殊ジャンルがあります。
それは「宗教系呼び込み業界」です。

彼らは、水商売系の呼び込み屋よりも、さらに人々にウザがられ、足蹴にされ、疎まれる存在です。
さらに彼らは何やらいつもヘラヘラと笑いながら穏やかな声で話しかけてくるので、生理的にもアウトです。
しかし、宗教的熱心さで自らの使命を遂行しているので、決してへこたれることがありません。

学生時代、駅のベンチに腰掛けていたら、急に手かざし系の宗教の人が来て、

「あなたの幸せを祈らせてください」

と言われ、図のような状態になったことがあります。

力士臭

僕は普段は男子３人でランチを食べます。
先日、いつものランチの席上で、こんな話が繰り広げられました。

A：「最近、僕の席の周りで、変な臭いがするんですよ」
僕：「何？どんなの？」
A：「いや、上手く表現できないですね……」
B：「うんこ臭い？」
僕：「ナフタリン臭？」
B：「雑巾のような不快な香り？」
僕：「男の顔の脂の臭い？」
A：「いや、どれでもないですね……」

しばらくAは考えていましたが、ようやく適切な例えが見つかったようで、晴れ晴れとした顔で、こう言いました。

A：「あのね、太った男のチチをこう持ち上げたときの、その間から漂ってくる匂いですよ」

……判りにくかったですか？　要するに、この部分の臭いです。

どんな臭いが全く検討がつきませんが、とにかく嫌で不快な感じだけは、強く強く伝わってきます。
で、僕がリアクションに苦しんでいたとき、Bはすかさずこう切り替えしました。

B:「なるほど。力士臭か」

力士臭。読みは「りきししゅう」。お相撲さんの匂いから椿油の匂いを抜いたときに残る、なんともいえない臭いのことだそうです。

ちなみにAは後輩。Bは先輩。この２人に囲まれていると、僕はいつも、自らの未熟さにうなだれてしまいます。

ウィンドウズの効果音だけで作られた曲

METEORAさんに教えていただきました。ウィンドウズの効果音だけで曲を作った方がいらっしゃるようですね。

　Windows Noise Becomes Music

これ、いいです！　エレクトロニカ風。前半軽くダルいけど、後半はとても気持ちいい世界観を演出しています。
最近曲を作ろうと思ってて、安いソフトでいろいろいじってみたり、いじり方がわかんなくて挫折したりしてたんですけど、いやー曲作りは技術じゃないなあ、センスだなあ、と、つくづく思いました。
ウルトラリスペクト。

３Dテトリスゲーム

MELLOWpx Scopeさんに教えていただきました。これ、格好いいです。

　３Dテトリス

特に、下向き矢印を押したときに、ブロックがすごい勢いで近づいてくるのが、快感です。ヘソの下辺りがゾワゾワします。
ぜひおためしあれ。

父が久しぶりに見た映画

父が、最近仕事が忙しかったので、リフレッシュのために、久しぶりに映画を見に行ったそうです。
しかし、不満が残っている様子。先日久しぶりに会ったので、詳細を聞いてみました。

歌人枡野浩一、全く新しいblogの使い方を提案

インクス社長、木村剛に続いて、またしても日本blog界に、新たな刺客が放たれました。

　イメージ図

彼の名は枡野浩一。そう、「枡野さんへの返歌」でもお伝えした、有名歌人です。

「木村剛つながり」リンクリスト作りました

お願い：今回のリストは、名刺をいただいた方のみのリストです。当日僕と会ったけど名刺をくれてないかた、僕にメールください！　リストに追加しますんで。

このたびの「木村剛とブロガーのオフサイド取引」で知り合ったbloggerたちを特別にまとめたBlogPeopleリストを、右サイドバーに作りました。

登録したblog：
　●29man the radical dubber
　●Hiroetteのブログ
　●ish
　●uessay
　●こーたろー総研
　●たつをの ChangeLog
　●中島ひな的ブログ
　●元祖しゃちょう日記
　●実践起業！成功への道。blogで人脈は作れるか？
　●日常/非日常Blog
　●日本全国・見たいもんはみたいぞの会
　●未来のいつか/hyoshiokの日記
　●週刊！木村剛

各blogの更新状況とかもバリ判るので、ぜひチェックしてみてください。

悪徳商法？マニアックス ココログ支店

あの、株式会社ウェディングとの壮絶なバトルを繰り広げ、天才検索エンジンGoogle様から村八分の刑に処された、日本インターネット史に燦然と輝く巨星「悪徳商法？マニアックス」が、blogを開始した模様です。

悪徳商法？マニアックス ココログ支店（本店はこちら）

すげえ！　吐血しそうです。「悪徳商法？マニアックス」といえば、あやιいワールドやugzoneと同じぐらい古くからあるサイト。初期のインターネットの雰囲気を今に伝える、マトリックス風に言えば「彼は最古のプログラムのひとつ。強大な力を持っている」です。

最近だと、株式会社ウェディングと争った結果、ウェディングがGoogleに訴え、Googleがそれを受けて、悪徳商法？マニアックスをGoogleで検索できないようにした事件が、記憶に新しいですね（詳しくはこの辺で）。検索エンジンの公平性という意味でも物議を醸し出した、なかなか香ばしい出来事でした。

そんな悪徳商法？マニアックスが、blogで情報発信を開始。いやほんとすげえ（吐血）！
楽しみなblogがまたひとつできました。ついでに「ＦＧＭに関する緊急通信」あたりも復活しないかな……

枡野さんへの返歌

悲しみは　誰のものでも　よく似てて　だから貴方は　孤独ではない　　（小鳥）

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僕の家にもある『かんたん短歌の作り方』の作者、枡野浩一さんが、blogをはじめたみたいです。
しかも投稿型。市井の一般市民から短歌を募集して評価するという。
名前は「枡野浩一のかんたん短歌blog」。軽く韻を踏んでるっぽくなってるのは、気のせいでしょうか？

と言うわけで、「実名」「顔写真入り」がお約束らしいこの投稿コーナーに、仮名写真なしなまま、参加することにしました。
仮名といっても、もうほとんど実名みたいなもんだから、いいでしょ。

今回の僕の短歌は、基本的には、枡野さんの例文、

かなしみはだれのものでもありがちでありふれていておもしろくない　（枡野浩一）

を意識した作りにしてあります。これって返歌っていうの？　返歌まではいかないのかな？
枡野さんの記事が全体的に挑戦的な感じだったので、こちらも勇気を出して大胆に作歌してみました。

現在投稿数66個。何気に盛り上がっています。
みなさんも、気軽にトラックバックしてみてはいかがですか？

マトリックス レボリューションズ

を、遅ればせながら見ました。
何だか判ったような判らなかったような……微妙な気持ちに包まれたので、疑問の答えを求めて、ネット中を彷徨いました。

その結果、以下のサイトを見つけました。
このサイトで、僕が感じていた疑問は大体解けたかな。
僕と同じように悶々とした気分になっている人のために、ここで共有したいと思います。

エイガ・ドット・コム：第1回：「レボリューションズ」鑑賞直前「リローデッド」のココを復習しておく

エイガ・ドット・コム：第2回：キャスト＆プロデューサー　インタビュー

エイガ・ドット・コム：第3回：「レボリューションズ」FAQ

「不可能」なんて、ありえない。

ちょっとこれ、面白かったです。

http://music3.2ch.net/test/read.cgi/hiphop/1074547174/507より：

「不可能」とは、自らの力で世界を切り拓くことを放棄した、臆病者の言葉だ。
「不可能」とは、現状に甘んじるための言い訳にすぎない。
「不可能」とは、事実ですらなく、単なる先入観だ。
「不可能」とは、誰かに決めつけられることではない。
「不可能」とは、通過点だ。
「不可能」とは、可能性だ。
「不可能」なんて、ありえない。
　
　
ＩＭＰＯＳＳＩＢＬＥ ＩＳ ＮＯＴＨＩＮＧ．
　
　
　
　
　
　
　
出川哲郎

夜桜

真中に見える白い丸は、月（多分満月）です。空には満天の桜。足元は桜の花びらに埋め尽くされ、近くでは篠笛と竜笛が演奏されています。 篠笛は、僕もちょっと吹きました。いやこれは面白いですよ。日本人のDNAに根ざした楽器です。ハマるかもしれません。

リドロー

先日、とある会社の方と、打ち合わせをしました。
でね、その打ち合わせ相手がね、すごい勢いで言葉間違えまくるんです。

きっと頭が高速回転してて、思考に口がついていってない結果、ああなってると思うんです。でも聞いてる側としては、イチイチ翻訳しながら聞かなきゃいけなくて……いや、あれは今までにない大変さでした。

その人、あまりにも「普通間違えねえだろそれ」という言葉を当たり前のように間違えてきます。油断も隙もありません。そしてその誤字だらけの中で、数日たった今でも鮮明に頭にこびりついて離れない一言があります。

彼の言葉を、そのまま以下に書きます。

「……それで、ユーザーインターフェースとしては、リドローする必要性があるタイミングで出てくるというのは、やはり優しくない……」

ん？　リドロー？

んー……

んーんーんー……、

……あ、それって、もしかして……

リロードのことですか？

いやホントありえないですよそれ！　リロードくらいはちゃんと言えましょうよ！　そんな当たり前のように「リドロー」って！　この言い間違えは、きっと歴史上初めてですよ！

この方と、かなり一緒に仕事をしたいモチベーションが高まりました。さて今後どうなることやら……

「木村剛とブロガーのオフサイド取引」イベント大盛況、ありがとうございました

昨日の「木村剛とブロガーのオフサイド取引」は、大盛況でしたね。
当初、29manさんとは、

「何人ぐらい来ますかねえ」
「50人ぐらい……それで、みんなでまったりと仲良くして、いい感じにしましょうね」

みたいなことを話し合っていたのですが、蓋を開けてみると、120人強、いや、130人行ったのかな？　とにかくそのくらいの参加者で、大盛り上がりでした。

木村さんと話すのも、当初は不安でした。あれだけの文章を書く人と、果たして自分はまともに会話ができるんだろうか、と。
しかし木村さんは、僕が思っていたよりも、ずっと器が大きい男でした。周囲の状況と自分にかかっている期待の種類を完璧に理解し、徹底してみんなを楽しませてくれ、僕らと話をあわせてくれました。
人間がでかい。そう思いました。確か「戦略経営の発想法」では、自分には成功した企業の社長のような「人望」に欠けていると書かれていたと記憶しています。もしかしたら昨夜の人懐っこさは、日銀マン時代にはなかった能力であり、自分で会社を立ち上げ、死に物狂いで頑張った結果、自然と身につけたのかも知れませんね。
昨日はツッコミを入れていく中で、もしかしたら何か失礼なことを言ったかもしれません。この場を借りてお詫び申し上げます。

また、昨夜は、思いがけず、大勢の、見知らぬ人と、お話させていただきました。とても楽しい体験でした。小鳥は今、肉体的にも精神的にもかなり辛い状況にあるのですが、昨夜は、みなさんからたくさんの元気を分けていただきました。ありがとうございました。

29manさん、イベントの企画、お疲れさまでした。何もかもおんぶに抱っこですみません……
場所決めから段取り、詳細の詰めまで、お見事でした。

最後に、昨夜来てくださったみなさん、そして来ようとしてくださったみなさん、ありがとうございました。これで本イベントは、日本blog史上に残る一大珍事件として記録されることは、間違いないでしょう。

blogによって、このように、自分の周囲の人間関係が劇的に変わっていく。どんどん自分の世界が広がっていく。僕以外のbloggerの方にも、そういう経験をされた方は、少なからずいらっしゃるのではないかと思います。これは、blogの大きな効用のひとつなのではないかと、昨夜のイベントで思いました。

これからも、何かあったら、こういうお祭りをしたいですね。そのときはまたどぞよろしゅう。