さて。
いつもと全く違う装いの「blog史上初の同人誌『小鳥×木村剛』の内容って……」を公開した後に起きたいくつかの出来事を、抜粋します。
- ●歌を送られる
- 三谷ちずちゃん(腐女子の行く道、萌える道)から「アニキ」の称号を受け、タイトルソングを送られました。以下に歌詞が載っています。
……メルヘンチックだなあ(泣)。「あー、駆け引き出来ない。本気すぎて♪ / 愛かもしれない。風が囁く♪」ですよ! K DUB SHINEに聞かせてやりたいですよ!
でも、歌を当てはめるのは面白いですね。こんなのもお似合いではないですか?---------------------------------------------
あんまりソワソワしないで♪いつでもあなたはキョロキョロ♪
よそ見をするのはやめてよ♪
私が誰よりいちばん♪
好きよ♪好きよ♪好きよ♪(ウッフン)
好きよ♪好きよ♪好きよ♪(ウフフフフ)
---------------------------------------------……_| ̄|○ 身を切ったギャグはこのくらいにしておきますか……
- ●机の上に「マリみて」が置かれる
- 「マリみて」とか、名前しか判らないのですが、本日夕方ごろ、事務所の僕の机の上に、そっと「マリア様が見てる 1巻」が置かれていました。
僕に読めと言うのですか!? これを!? この、どこをどう切り取っても女子純度100%の物語を!? - ●当惑のメールが来る
- いつも「小鳥」を読んでくださっている方は、今回の記事に、明らかに当惑されたようです。
「これはどう反応すれば……冗談ってことですよね?」
「新境地、ですね……」
「とても素敵な小説でしたが、木村様がお怒りになられないか、心配です……」
……皆様、ご心配ありがとうございます…… - ●微妙な褒め方をされる
- 同じ事務所の同僚かつ腐女子な女子は、「あの小話は完璧でした」「やればできるじゃないですか!」「続きを書くべきです」と褒めてくださいました……
神様は、誰にでも、最低1つは、他の人より明らかに秀でた「才能」という名前の贈り物を、してくださるようです。
もし僕に贈られた「たった1つの才能」が、「BL書き」だったとしたら……っ(泣)!