先日、とある会社の方と、打ち合わせをしました。
でね、その打ち合わせ相手がね、すごい勢いで言葉間違えまくるんです。
きっと頭が高速回転してて、思考に口がついていってない結果、ああなってると思うんです。でも聞いてる側としては、イチイチ翻訳しながら聞かなきゃいけなくて……いや、あれは今までにない大変さでした。
その人、あまりにも「普通間違えねえだろそれ」という言葉を当たり前のように間違えてきます。油断も隙もありません。そしてその誤字だらけの中で、数日たった今でも鮮明に頭にこびりついて離れない一言があります。
彼の言葉を、そのまま以下に書きます。
「……それで、ユーザーインターフェースとしては、リドローする必要性があるタイミングで出てくるというのは、やはり優しくない……」
ん? リドロー?
んー……
んーんーんー……、
……あ、それって、もしかして……
リロードのことですか?
いやホントありえないですよそれ! リロードくらいはちゃんと言えましょうよ! そんな当たり前のように「リドロー」って! この言い間違えは、きっと歴史上初めてですよ!
この方と、かなり一緒に仕事をしたいモチベーションが高まりました。さて今後どうなることやら……