最近、citibankを使いはじめました。
citibankみたいな外資系の銀行は、邦銀と、システムやフローが少しずつ違うんですよね。入金の段取りとか、通帳がない点とか。戸惑うことが多いです。
今日も僕はcitibankにて、自分の口座に小切手を入金しようと、四苦八苦していました。
もう何が何だか判らないので、銀行員さんがつきっきりで世話してくれています。
僕は、銀行員さんの一語一句に集中し、銀行員さんの言うがままに動いています。
銀行員さんが言いました。
銀行員:「ご入金日は、1ヵ月後の、9月6日になります」
僕:「はい。判りました」
銀行員:「それでは、そちらにお座りになってお待ちください」
僕:「9月6日までですか?」
今日は8月6日。丸々1ヶ月citibankに座りっぱなし。
いくら言いなりといっても、それは無理です。しかし今まで僕を優しく導き守ってくれていた銀行員さんが、最後の最後で僕を裏切るはずなんてない。嗚呼、一体どういうことなんだろう……
……結局、「今から控えの用紙を作成するので、ちょっと座って待っててくれ」ということでした。
無知と言うのは怖いですね。できるだけ諸処の事務手続きに対して明るい人間になっておきたいな、と、今日はしみじみ思います……