まだ続きますサンフランシスコ話。
サンフランシスコで、ベヘリットを見つけました。
ベヘリットと言えば、僕がお気に入りのマンガ「ベルセルク」に出てくる、最重要アイテムの１つです。
卵みたいなのが「ベヘリット」
人を魔物に変える力を持つ宝具であり、この世を支配する「因果律」や「運命」とも密接に関わっています。
ベルセルクは、もう30巻近く出ているのに、このベヘリットの正体は、未だにほとんど謎に包まれたままです。
このベヘリット、そのあまりにもビジュアルがモンドな点と、手ごろなサイズ感が、多くの読者を惹きつけているようで、Google様によると、既に大量のアクセサリーが発売されている模様。
また、ベルセルクの公式ページにおいても、「ベヘリット占い」と称する悪ノリが展開されています。
あ、そうそう、この占い、軽い気持ちでやると、「行く道は夜の道」とか言われて微妙な気持ちになるので、注意してくださいね。
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さて、そんなベヘリットですが、僕は、たまたまサンフランシスコ市内を歩いていて、ベヘリットが道に落ちてるのを見つけました。
……よくもまあこんなキモいものを（泣）。
これ、超デカいんです。しかも、路上にいきなりあるんです。この辺↓
別に美術館とかじゃなくて、ビジネスマンや観光客が多数通る、普通の道端です……
サンフランシスコ、マジでクレイジーです。ガッツが見たら発狂しますね。
この街で、近いうち蝕が起こるのは、ほぼ間違いないものと思われます。
ベルセルク：
超名作です。特に最近は面白い。
読んだことない方も、昔読んだけど途中是挫折したり最近はフォローしてない方も、ぜひ読んでみてください！
