結局、メンバーの心が一番ギザギザハートだったってことですかね。生半可な子守唄じゃ効きそうにありません。
nikkansports.com「鶴久号泣、フミヤに反論」より:<略>
生出演したテレビ朝日のワイド!スクランブルで、鶴久は「人の命より重い確執などあるんですか」と訴え、前日13日にメンバー全員で徳永さんを送れなかった悔しさを号泣しながら語った。
鶴久はこの日のテレビで「本を出したのは僕じゃない。僕は(フミヤらとの)確執はないです」と涙ながらに訴えた。高杢も「ああいう場(送る会)で、今年厄年になる男(フミヤ)が、読んでもいないのにでたらめ(な本)と言うのは寂しい。クロベエを送る会で確執が表面化したのは残念。もう再結成はない」などとフミヤら発起人メンバー4人の対応を痛烈に批判した。
2人は、元リーダーの武内享(42)フミヤら発起人メンバーに対し、メンバー6人の全員参加を訴えていた。しかし、フミヤらは高杢が昨年出版した告白本で、フミヤとの長年の確執について触れたことなどを理由に、最後まで参列を許されなかった。そのため、2人は一般参列者として出席。高杢は「6人で並びたかった」と亡きメンバーの前で1つになれなかった無念さを強調していていた。
フミヤは前日の会見で「(周囲から)でたらめな本だから、読まないほうがいいと言われていた」と溝の深さを語っていた。しかし、いわば“暴露本”を出した高杢はともかく、鶴久までが仲間外れになった経緯は不透明だった。
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いずれにしても、仲間の死をきっかけに浮上し、弔いの席でも解消されなかった確執が、今後和解に向かう見通しは今のところない。
僕の知らないところで、一体この12年間、チェッカーズに何があったんですかね?