今、カーリング女子の日本 vs スゥエーデンをテレビで観てます。
カーリングは各国とも、美女率が高いですね。何故でしょう? 氷上のチェスというくらいなので、顔とか関係ない競技の筆頭だと思うのですが。
ところで、カーリングをするとき、何かシューズのようなものを履いて、スーッと氷の上を滑っているのに気がつきました。
とても興味を持ったので、少し調べてみました。
カーリングには、専用のシューズがあるようです。以下引用。
カーリングのサイト「TRIUMPH」より:カーリング専用のシューズは、片方の足の裏側が滑りやすいツルツルの素材でできていて、もう片方のシューズの裏はゴムのような素材で逆に滑らないようになっている、左右別々の形状のシューズで非常に珍しいものです。
右手投げの人は、左足がすべるシューズ、左手投げの人は、右足が滑るシューズを履きます。ストーンを投げる時には、この滑る方の足に体重を乗せて、滑る力を利用して、重さ約20kgのストーンを約40m先の目標に向かって投げるわけです。
ただし、ストーンをスウィーピングするときは、シューズが滑っては力が入りません。そこで、ストーンを投げる時以外は、滑る方の足にも、シューズの上から、アンチスライダーといって、ゴム製のカバーのようなものを装着して、両足が滑らないようにします。
なるほどー。大変勉強になりましたよ。
カーリングのシューズなら、スケートシューズみたいに、足が内側や外側に折り曲がったりせず、僕でも快適に滑れそうです。
あと、このサイトとか見てても、カーリングは色々グッズがあって、楽しそうです。
冬季系のスポーツ全般に言えることですけどね。
やってみたいな、カーリング。
せめてあのシューズをはいて、氷の上をスーッと滑ってみたいです。
そうそう、asahi.comの記者がトリノに遊びに行ってるのを記事にしていますが、どうやら先日カーリングを体験してきたようで、その手記の中に、以下のような一節がありました。
カーリングをやってきたより:悪戦苦闘するうちに、瓦を割るときの空手選手の如く「デヤッ」とか、ブルース・リーのように「アチョー」叫ぶと、ストーンの勢いが倍増することがわかった。やはりアジア人である。
たが、ふと周囲を見回すと、他の人たちが怪訝な顔をしているのに気がついた。
「皆さん叫びませんか、気合の掛け声?」
そう聞いたボクに、ゴーニン氏は静かに首を横に振った。
お祭りですから騒ぐのはいいのですが、あまり恥ずかしい行動は……
イズミ カーリングドライヤー(ロールブラシ付) CD-950-P