今日の甲子園決勝の駒大苫小牧 vs 早稲田実業は凄かったですね。
ウルトラ感動しました。
今回は、甲子園全体が、なんかドラマ性が高かった気がします。
駒苫が3連覇か?という程に強かったので、
「打倒!駒苫」が声高に叫ばれた、そのせいですかね?
来年も甲子園観よう。
ところで、今回の甲子園を見ている間中、
僕は漫画「キャプテン」を思い出していました。
キャプテン (1)
ちば あきお
知ってる人も多いと思うので長々と説明は避けますが、
「キャプテン」は、4代に渡る中学野球の話です。
話も絵柄も地味なのですが、
キャラクターが絵も性格も丁寧に書き分けられていました。
主人公も含め、全員が、弱点や欠点をたくさんもつ、
普通の子たちなんですよね。
妙にリアリティにある努力モノで、
全く熱血じゃないんだけど、とても熱い、
みんな非モテ系なんだけど、さわやか、
そんな漫画だった記憶があります。
でも……
全然あらすじを覚えていないんですよね。
あんなに夢中になって、感動しながら読んだはずなんだけどなあ。
アマゾンの評価を読んでいても、
ほとんど全て高評価なのですが、中には、
子供の頃に見た感動は消えました。なんてのも混じっていたりして、
読み返すことに多少の不安を覚えます……
近々漫喫に行って読み返してみようと思っているのです、が……
もしかしたら、初恋の人のようなもので、
このまま思い出としてそっとしておいたほうがいいんですかね……