メガネブームが長期に渡って続いておりますが、
先日こんな不可解なことがありました。
それはモスバーガーにいたときの話。
大学生の一団みたいなのがやってきました。
男も女も、全員メガネをかけていました。
学園祭の打ち合わせ?か何からしく、
みんな積極的に話し合っています。
仕事の役割分担をしようとしているかのような。
なんとなく話が耳に入っているうちに、
その大学生の中に、
「メガネ」というあだ名の子が混じってることを、知りました。
「おいメガネ、これやってくんねぇ?」
「メガネの言うことも一理あると思うな」
「メガネー、ちょっと金貸してくんね? ポテト買ってくるわ」
お前ら全員メガネかけてる分際で、
なぜ1人だけを指して「メガネ」と呼ぶのですか?
理不尽です。
あだ名というのは何か相手の特徴を示していて然るべきだと思うのですが、
「メガネ」という言葉は、全く対象と他の人との違いを際立たせていないのですから。
よっぽど何か言ってやろうかと思いましたが、
もしかしたら釣りか何かかもしれないので、黙っておきました。
メガネは顔の一部ですね。