(写真はイメージです。ってかワンガリ・マータイ女史)
こういう、
「モッタイナイ!」
という発想から出た発明や技術は、大好きです。
改札通るたび0.1ワット秒 JR東、発電システム展示より:
改札口を使った発電システムをJR東日本がデモ展示した。圧力を電気に変える「圧電素子」を通路に敷き詰めてあり、人が通る際に約0.1ワット秒の電気が生まれる仕組みだ。
<略>
ただ、発電量は大勢が通過しても微量で、実用化には発電効率の飛躍的な向上が必要になる。JR東は、駅の使用電力の一部を担うことをめざして研究しているが、実用化のめどはたっていない。
実現の道のりは超遠そうですが、頑張ってください。
同じ貧乏性として、応援しています。
モッタイナイで地球は緑になる
ワンガリ マータイ (著), Wangari Maathai (原著), 福岡 伸一 (翻訳)