(画面はアイドルマスター)
二次元萌えがすっかり我が国に定着して久しいですが、
ふと、以前、某システム会社勤務の友人から聞いた、
超絶にヤバい話を、思い出しました。
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その会社の開発部は、
異様にアニオタ率が高かったそうです。
パソコンの壁紙も平気でアニメだったり、
休憩部屋ではアニメやゲーム以外の話は聞かれなかったそうです。
さて、僕の友人が、仕事の関係で、
とあるアニオタ開発者A氏の席に行ったときのこと。
ちょうど昼休み中だったので、A氏は、
恋愛シミュレーションゲームをしていたそうなのです。
「恋愛シミュレーションゲーム」っていうのは、
ゲーム上のキャラクターとの恋愛を成就させるゲームのことです。
画面的には本記事上部に貼った画像のような感じです。
で、それを見た友だちの先輩が、冗談めかして、
先輩:「おいおいー、また二次元かー?
たまには三次元の女の子にも興味持てよー」
といったら、A氏はアハハと笑って、
こう言ったそうです。
A氏:「いやー、僕はポリゴンはちょっとなー」
そこから離れようよ(号泣)。
三次元と聞いて真っ先にポリゴンが思い浮かぶような人との
共通の話題って、思いつかないよ。
そんな同僚を目の当たりにして、僕の友人は、
「どうしたらこの人と仲良くできるだろう」
と、途方に暮れたとのことでした。
あれですね、こんな感じの積み重ねが、
今回の意識調査の結果につながったのかもしれませんね。
個人的には大好きなタイプなんですけどねー。
徹底している姿勢がステキです。
時をかける少女 限定版
出演: 仲里依紗, 石田卓也 監督: 細田守