久しぶりにまともにネットを見てみたら、何やら箸を右手で持つのが礼儀という古い話で盛り上がっているようですね。
上記エッセイの中で、僕が一番気になるのは、以下の部分です。
左手は ケツを拭く手だ 箸持つな
なんでこの人、ケツを拭くときだけインド式なんですかね?
この人は、大便した後、トイレットペーパーを使わずに、左手を水につけて、ジャブジャブと肛門をすすいでるんですかね? それとも水すら使わずに、中指か何かでこすりとるように拭いてるんですかね?
僕が知らないだけで、それが日本の昔の礼儀作法なのかもしれないですね。「箸は右手で持て」というのは、僕も昔おばあちゃんによく言われましたが、「ケツは左手で拭け」とは言われなかったけどなあ……
まあ、江戸時代より前は、うんちをした後は縄で肛門をこすってたそうですから。
時代と共に礼儀もダイナミックに変わっていくんでしょうね。次はどうなるんだろう?
【参考】
隊長:左利き差別「炎上」に見る書き手と読み手の美しい距離感
裏[4k]:近年まれに見る美しい炎上
yumiking Diary:ピヨピヨ:右利きか左利きかはぶっちゃけ関係ない
小鳥:うんちと僕が触れ合ったとき
小鳥:インドと電車と野グソ
小鳥:インド人の下痢
ビデオ 日本の舞踊 踊りの手ほどき 初級編 [第一集]踊り用カセットテープ付き
出演: 講師・花柳琢兵衛, 表現・花柳琢次郎