(写真は萌え萌え!縄文タン)
誰から聞いたか忘れちゃったのですが。
1文字とか2文字の名詞は、縄文時代、つまり原日本人(ネイティブ・ジャパニーズ)の言葉の可能性があるそうですね。
なんだか夢のある話です。ちょっと考えてみました。
- 海(うみ)
- 空(そら)
- 雲(くも)
- 川(かわ)
- 水(みず)
- 森(もり)
- 村(むら)
- 国(くに)
- 花(はな)
- 草(くさ)
- 玉(たま)
- 砂(すな)
- 石(いし)
- 神(かみ)
- 木(き)
- 死(し)
- 枝(えだ)
- 谷(たに)
- 沼(ぬま)
- 土(つち)
- 肉(にく)
- 君(きみ)
- 俺(おれ)
- 虫(むし)
- 風(かぜ)
- 腹(はら)
- 腰(こし)
- 足(あし)
- 手(て)
- 首(くび)
……なるほど。かなりソレっぽい気がします。
今、かなり歴史の風を感じました。
そして……どっちかっていうと汚なめやワルめの言葉も、けっこう当てはまりますね。
- 下痢(げり)
- 便(べん)
- 痰(たん)
- 垢(あか)
- ゴミ
- 尻(しり)
- 汗(あせ)
- 屁(へ)
- 腋(わき)
- 鬱(うつ)
- 悪(あく)
- 嘘(うそ)
- 風邪(かぜ)
- 蛆(うじ)
- 糞(くそ)
- 膿(うみ)
……お食事中だといけないので、お昼の遅くに公開することにします……
えっと、3連休のはざまで中々やる気でないですが、がんばりましょー。
ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ジャパニーズ
北山 耕平 (著)