街をブラブラしていたら、こんなポスターに出会いました。
「青空」という言葉がつくだけで、爽やかで能天気なモテ系のイメージがつくんですかね。上地雄輔っぽいというか。
もしかすると、どんなにシリアスだったり、アンダーグラウンド、ネガティブ、ダークだったりすることも、「青空」をつけると和らげることができるのかもしれません。
ちょっと実験してみます。
- 青空SM
- 青空ストップ安
- 青空倒産
- 青空ランク外
- 青空炎上
- 青空下方修正
- 青空HD DVD
- 青空集中砲火
- 青空人災
……んー……ちょっと待てよ……
「青空」っていうと、爽やかとかスッキリではなく、「天井知らずの」というニュアンスがついちゃう場合があるんですね。
「天井知らずのSM」なんてものすごく怖そうですものね。
まあ、東京には空がないそうなので、せめて言葉だけでも青空だらけにしといたらいいのかもしれません。
このGWは青空ブログでもやるかな。
智恵子抄 (新潮文庫)
高村 光太郎 (著)