最近、「アグリー・ベティ」にハマっています。
「アグリー」は「agree」じゃなくて「ugly」、つまり「醜いベティ」。見た目が良くない女の子が、ニューヨークの一流ファッション誌の編集部で働くことになり……といったストーリー。ベティの明るさと強さ、それと個性豊かな脇役(個人的にはマークとアマンダが大好き! この2人が主人公の映画が見たいくらい)が最高に魅力的なコメディです。
ところでこのアグリー・ベティ、実はコロンビアのドラマのリメイクだそうで。
そして既にアメリカ以外でも、ドイツ、ロシア、スペイン、オランダ、インド、メキシコでリメイクされているとか。
「アグリー・ベティ」は主人公のベティのビジュアルが重要なドラマだと思うのですが、果たして各国のベティはどんな顔をしているのでしょうか?
EW.comで「世界のベティ」を特集していましたので、紹介します。
まずはコロンビア版のベティはこんな感じ。
ビン底メガネと歯列矯正は共通していますね。
でもコロンビア版は、シーズン2になると、急に、
from Super! drama
結構な美人にはや変わり。
その他の国のベティも、それぞれ味わい深いです。こんな感じ↓
ドイツ版ベティ。
図書館員とかにいそうな感じです。
ロシア版ベティ。
幼くて、確かに日本の街角に立ってるロシア美女たちのセクシーダイナマイツとは全然違います。
かの国では、こういうのが「醜い」ということになるのですかね。
スペイン版ベティ。
右下の写真なんかは、日本でいうオリーブ少女風?
これはアリな人、多いんじゃないでしょうか?
オランダ版ベティ。
共産圏風のシリアスさを感じます。少なくともコメディではなさそうです。
インド版ベティ。
ボリウッド風の歌とダンスに満ち溢れてそうです。そして何だか妙に幸せそうです。
メキシコ版ベティ。
誰かに似てるんですよね……春風亭昇太かなあ……もっと強烈に似てる人がいた気がするなあ……
アメリカ版ベティ。
さすがエンタティメントの国、絶妙なバランスのビジュアルです。
ただ、彼女だって普段は、
from Mail Online
確かに脇に汗はかいてるけれど、普通に可愛いですからね。
女性は化粧で化けるのですね。悪い方向にも。
ところで、ここ日本においては、ユッキーナこと木下優樹菜が「アグリー・ベティ」の応援団長なんだそうですが、
from Tokyo Headline
可愛すぎます。ベティに失礼です。
アグリー・ベティ シーズン1 コレクターズBOX Part1
出演: アメリカ・フェレーラ, エリック・メビウス