実際にはシンのユリアに対する勘違いのようなものだったのかも。
そうだとすると切ない。
衝撃告白…小室被告はKEIKOで破滅?より:
検察側の冒頭陳述によると、再婚した当時、小室被告はすでに借金まみれ。だが「破たんへの道を進んでることは分かっていた。でも、破たんする直前までKEIKOを思い切り楽しませてやりたい、思い切りぜいたくさせてやりたいと思った」と“心中”を選んだという。
スタッフの苦言も無視して贈ったKEIKOへのプレゼントは、ブランド物の服やバッグ、時計、ベンツ…新婚の1年だけで数億。小室被告は「(KEIKOと)結婚した1年目が、人生で一番ぜいたくをしたと思う」と振り返っている。<中略>
KEIKOの故郷・大分で、Jリーグ大分トリニータのスポンサーにも就任。その際「大分のアブラモビッチになるんだよ、いいでしょ」と英サッカーチーム・チェルシーのオーナーでもあるロシアの石油王を引き合いに、悦に入っていたという。
北斗の拳―完全版 (1)
武論尊, 原 哲夫