ネットじゃなくて実際の生活が結構楽しそうな人をリア充と呼ぶそうですが。
その言葉をそのまま延長すると、リア充の中のリア充、その頂点に君臨しているのは、もしかして
リア王じゃないですか?
でも……リア王って、確か……
リア王のあらすじ(Wikipediaより):
ブリテンの王であるリアは、高齢のため退位するにあたり、国を3人の娘に分割し与えることにした。長女ゴネリルと次女リーガンは言葉巧みに父王を喜ばせるが、末娘コーディリアの率直な物言いに、激怒したリアはコーディリアを勘当し、コーディリアをかばったケント伯も追放される。コーディリアは勘当された身でフランス王妃となり、ケントは風貌を変えてリアに再び仕える。
リアは先の約束通り、2人の娘ゴネリルとリーガンを頼るが、裏切られて荒野をさまようことになり、次第に狂気にとりつかれていく。リアを助けるため、コーディリアはフランス軍とともにドーバーに上陸、父との再会を果たす。だがフランス軍は敗れ、リアとコーディリアは捕虜となる。ケントらの尽力でリアは助け出されるが、コーディリアは獄中で殺されており、娘の遺体を抱いて現れたリアは悲しみに絶叫し世を去る。
リア充すぎると逆に妄想系に陥るということで、何事もほどほどがよろしいと言えるのかもしれませんね。
とりいそぎ(何が?)。
リア・ディゾン写真集 ピュアリア!
飯塚昌太=撮影 (著)