子供が生まれました!
女の子です!
いや疲れた。
おしるしから48時間、
陣痛から24時間後の、ご対面でした。
小っちゃくて可愛くて、たまりません。
いろいろとわからないことだらけの中で、
モゾモゾしたり、
ゲップしたり、
あくびしたり、
一生懸命生きています。
そんな彼女を、飽きもせずに眺めながら思うこと。
それは、妊娠生活の10ヶ月のこと、
この子との生活とこの子の未来のこと、
それと、つい最近読んだ、この絵本のことです。
ちいさなあなたへ
アリスン・マギー (著), ピーター・レイノルズ (イラスト), なかがわ ちひろ (翻訳)
最初読んだときは、感動しながらも
「こんなに想われてたら、ちょっと重いかな」
とも感じた、この絵本。
この絵本に表現された母の想い、
そしてもちろん父の想いを、今、、
全身で実感をもって感じます。
そして、ほとんどの大人には、たとえば、
嫌な上司にも、
あなたのおじいちゃんおばあちゃんにも、
買い物中のオバタリアンにも、
取引先の権力者にも、
アヴァンギャルドなアーティストにも、
どんな人にも、
この絵本に出てくるお母さんのように、
その人を「愛しい子」と思って、
将来をいっぱい祝福してくれていた
生みの親や育ての親がいるという事実に、
驚きます。
そんなこんななので、
これから少し更新が滞るかもしれません。
申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。
なお、名前は