一見すると全く不可解で馬鹿みたいなものにだって、元を辿ると、ちゃんとそこに至る理由というものがあるものなのです。
最近、アナログレコードをデジタル化してます。
使ってるツールはこれ↓
USBオーディオキャプチャユニット デジ造音楽版 for Mac
プリンストンテクノロジー
で、デジタル化自体はいいのですが、iTunesにジャケット写真を取り込むのに、苦労しています。
僕はiTunesに取り込んだ楽曲に、全部律儀にジャケ写を追加しています。いつもはネタフルで紹介していた、Amazon Album Art Widgetを使って、ボタン一発で取り込めるので便利なのですが、12インチのアナログレコードなどの場合は、このウィジェットは全く役に立たない。Googleイメージ検索で探しても、見つからないことがほとんど。
仕方ないので、ジャケット写真をカメラで撮影してます。ただ、いちいちデジカメで撮影して取り込むのは面倒なので、Macについてる内蔵iSightカメラを使ってます。
でも、普通に撮影すると、ジャケットを持ってる自分も写っちゃうんですよね。
これは格好悪い。なんとかしないと。
と、いうわけで……
最近の僕は、夜になると家の隅で、しょっちゅうこんな格好で自分撮りをしているのです。