この2つのエントリを読んで。
● Web=ストリーム論からブログ・ブロガー論 2009年夏版
● 「呼吸するようにブログを書く」とは暮らしの中にブログを書くことが組み込まれている人
ふーんなるほど。
起承転結も構成もオチもなく、ただメモのようにブログを書くというのと、読者の生活のリズムに無理なく組み込まれる、っていうのは、論理はわからないけど経験則的には、確かになんだか関連がある気がしますね。
ためしに、今思ったことを、起承転結やオチがない感じで、メモのように書いてみます。
「トレイの紙がなくなった」と「トイレの紙がなくなった」は、1文字入れ替えただけなんだけど、全くコトの重要性が違う。
なんかTwitterのつぶやきっぽくなりました。
さすがに小鳥ピヨピヨでも、ここまでメモくさい記事は稀だなー。そっか、こういうヤマもオチもないことを気軽にかけるから、TwitterやTumblrは流行ってきているのかもしれないですね。
でも逆に、ブログという場で、このくらい適当なことをサラリとポストするのは、なんだか新鮮です。「ああ、こんなんでいいんだ」みたいな。
ちょっと快感。クセになるかも。
p.s.さっそくコグレさんにTumblrされました。Twitterっぽくブログに書いた文章がTumblrされてTwitterに流れるのか。世の中はどんどん複雑になっていきますね。
ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則
ジョン・ケープルズ (著), 神田 昌典 (監修), 齋藤 慎子 (翻訳), 依田 卓巳 (翻訳)