まあ、これはもちろんコラ写真なのですが、けど、高齢化が進み、一方で不況により自動車が売れなくなってきているという現状を鑑みると、自動車メーカーは真剣に、もう自動車には見切りをつけて、こういう、個人の行動をサポートする別形態のツールに振れるような長期計画を立ててもいいんじゃないかという気もします。
そうすれば、今まで無闇に技術力を高めてきた、ロボット技術も応用できるし。
原丈人さんが主張する「次世代の産業」って、こっち方向でもいいんじゃないかと。そういえば最近お名前をお見かけしないけど、まだ次世代の産業を作るべく日本で頑張ってるのかしら?
まずは高齢者や障害のある方向けに。その後さまざまな用途に水平展開する感じで。
僕も、今は家から会社まで走ったら死ぬ距離なのでしないですが、補助があって40分くらいのジョギングで通勤できるのなら、やってもいいかなあという気はします。
そういう意味で、ホンダの歩行アシストには超期待してます。なんかギズモードっぽい記事になりましたが、ここはれっきとした小鳥ピヨピヨです。
人とロボットの秘密
堀田 純司 (著)