いつものようにタリーズにいたら、広告代理店?の人っぽい2人のサラリーマンが、何か話し合っていたんですよね。
1人は20代半ば、もう1人は40代くらい。
かなり熱く語り合っていたのですが、席が遠かったこともあって、内容はよく聞こえませんでした。
まあよくある光景ではあるので、無視して仕事をしていたのですが……
この2人が急に半立ちになり、僕にも聞こえるくらいの大きな声で、こう怒鳴りあったのです。
40代:「それとこれとは話がディファレントだ!」
20代:「いやセイムでしょう!」
もう仕事するのあきらめました。
気になって仕方ありません。ルパンに心を盗まれたクラリスのようです。
っていうかなにその英語の使い方。もしかして業界用語?
でも……よく考えたら僕も、会議中に「それはアグリーです」とか言ってるかもしれません……なんだか恥ずかしくなってきました……
ルパン三世「カリオストロの城」
出演: 山田康雄, 増山江威子 監督: 宮崎駿
日本人の英語
マーク ピーターセン (著), Mark Petersen (原著)