車椅子の男の子と、そのお母さんが、タリーズにやってきました。
店員のお姉さんが、嬉しそうに寄っていきます。
少し会話したあと、お姉さんの誕生日か何かだったのでしょうか? 男の子はお姉さんにプレゼントを渡しました。
いっぱい喜ぶお姉さん。
そのまま、お姉さんは、もう30分近く、親子の側にしゃがみこんで離れず、仲良く楽しく談笑していました。
タリーズはフランチャイズだし、店員のお姉さんはバイトでしょうから、本来これほど特定のお客さんと仲良くする必要は仕事上はないしビジネス的にも重要ではないのでしょうが、そういうことを超えて、こうやって明るく暖かい心の交流があるのっていいなあ、素敵だなあと思います。
お姉さんが男の子と仲良くしてくれるのを、お母さんがとても喜んでいたのが印象的でした。優しい気持ちがいっぱいそそがれる、いろいろな愛の形がみれて、とても良いタリーズ日和です。なんだそのタリーズ日和って?
(iPhoneより)