いやー昨日のカメルーン戦は最高でしたね!
アウェイのWCでの初勝利! 韓国も勝ったし、サッカーにおけるアジアの存在感が少しずつ増して来ている実感があります。
でも……
「日本が勝っちゃうかも!?」という状況になるまで、実はずっと、カメルーンのベンチにいた長老くさいのの方が気になって仕方なかったんですよね……
色んな方に教えていただいた情報によると、彼の名前はリゴベール・ソング(Rigobert Song)。長老でも呪術師でも精霊でもなくて、カメルーンを代表するサッカー選手。
なんと33歳だそうで、つい最近までこういう姿形だったようです。
まあ……何があったのかわかりませんが、とにかくボールを操るより杖を持っていたほうが似合いそうな風貌です。
名前も「ソング」で歌の起源は呪術だし、今回の代表でも実際にグランドに立って戦うというよりは川口的な精神的支柱らしいので、実際「長老」ということで間違ってはなさそうではあります。
格好良いなあ。日本に帰化して次のワールドカップではこっちのベンチにいてくれないかなー。
あるいはキング・カズが同じ髪型でベンチ入りするか。
世界を救う13人のおばあちゃんの言葉
キャロル・シェーファー (著), 白石由利奈 (監修, 翻訳)