先週末、15年来の友人がとうとう結婚するというので、喜び勇んで結婚式に行ったのです。
会場はレストラン。式のスタイルは人前式。
レストランの3階で式をあげて、2階でパーティをやるという方式。
事件が起きたのは、人前式が滞りなく終わり、新郎新婦はいったん控え室に戻った直後のことでした。
司会の方が、列席者を2階のパーティ会場へ誘導しようと、案内をはじめたのですが、そのとき、確かにこう言ったんですよね。
司会:「本日は、新郎新婦が、大切なみなさまのために、素敵なパンティをご用意いたしましたので、どうぞみなさま2階へとお進みください」
急に何の話!?
下に行くと何が用意されているの!?
これからどんな事態が僕らを待ち受けているの!?
司会の方はあわてて「あ、パーティをご用意いたしましたので」といい直していましたが、僕の心はすっかり、パンティが用意されているカオスな結婚披露宴の世界へと旅立ってしまいました……
いったいどんなパーティなんだろう……検討もつかない……
ただ少なくとも、結婚式で用意するものとしては最も不適切なものに属するものが鎮座ましましているという点は、間違いないと思われます。
まあいいや、とにもかくにもおめでとうございます! 末永くお幸せに。
この人と結婚していいの?
石井 希尚 (著)