新刊JPというところで、就職活動特集をするそうで、就活する人に向けておすすめの本を紹介してください、と言われたので、僕のお気に入りの本の中から「誰が世界を変えるのか」を選んで、特に深く考えずに推薦文を書いて送ったんです。
で、昨日公開されたようなので、改めて見てみたら……僕、こんなことを書いていまして、
なにこの青春への応援歌!?
こここんなこと書いたっけ?
やだ恥ずかしいっ!
どっから目線なのよ!
久しぶりに汗がドッと出ました……確かこれを書いたのは夜中……やはりメールは一晩寝かせるに限りますね……
でもこの本はホントお勧めなんです。実例がたくさん出ていて、それを元に書いてあるので、読みやすく納得しやすく、つい何度も読んじゃいます。
あ、でもよく考えてみたら、この本をちゃんと読み込むと、「『就活』という、どこかに雇ってもらわないといけないという考えを捨てて、自分で動いてみようかな」って気になっちゃうかも……
誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる
フランシス ウェスリー (著), ブレンダ ツィンマーマン (著), マイケル クイン パットン (著), エリック ヤング (著), 東出 顕子 (翻訳)