小鳥ピヨピヨ

女子高生の非クリスマス

今週はクリスマスですね。
まあこういう強制イベントでは、ウキウキしてる人も、ガッカリしてる人も、早く過ぎ去れ！と思ってる人も、それどころじゃない人もいらっしゃることでしょう……

先ほど僕とすれ違った女子高生は、こんな風に激怒していましたね。

明治神宮とチェーンソー

明治神宮で、作業員の方が木を切っていました。

チェーンソーで。ブイーンという轟音と、ガソリンの臭いが、辺りに充満します。

観光客とおぼしき外人さんたちが、眉をひそめて通り過ぎて行きます。イメージの統一という意味でも、木を神聖なものとして扱うという意味でも、時間はかかって面倒だけど斧とノコギリで切った方がいいのになあ。中の人にはそれなりの事情があるのでしょうが。

(iPhoneより)

山羊とタリーズ

毎度のことで恐縮ですが、今度という今度は、タリーズのことがわからなくなってきました。

先日、タリーズでラテを頼んだんです。
レジの人は快く注文を受けたあと、大きな声で、コーヒー作るバリスタの人に注文を読み上げました。
バリスタはさらに大きな声でそれに返事をしたのですが、その時の声が、

きんかん公園？

青山一丁目の住宅街に忽然と現れた、立派な(たぶん)きんかんのある公園。
たわわに実がなって、とても綺麗でした。

場所や時代が違えば、あっという間に子供たちにむしり取られて、あとかたもなくなっていたであろうジューシーなフルーツたち。

１つも採られた様子がないところが、青山らしいなと思いました。だってきんかんが木にあるのはなんか不自然だものね。やっぱお皿の上かスーパーにないと。

(iPhoneより)

地獄のエレベーター

どう説明したらいいのかな……先日、７階でエレベーターに乗って、１階まで降りようとしたときの話。

エレベーターに乗っていたのは、僕１人でした。それまでは、別に普段と変わらない、普通の日でした。

ラテンなダンスを踊っちゃうワン！

小さい犬がまるでサルサを踊っているよう！
可愛い過ぎるでしょ！

とうとう買ってしまいました

なんか最近公私共々忙しくしているのですが、そのせいでしょうか。今日の夕方ごろ、急に、

「最高に役に立たない無駄なことをしたい！」

という考えが止まらなくなりまして。

100%意味のないことをしたい。役に立ったり、クリエイティブだったり、頭が良くなったり体力や技術が身についたり、他に応用がきいたり、そういうことが一切ないことをしたい。全然やる必要のない、むしろ、どう考えてもやらない方がいいものをやりたい。どうしてもやりたい。

そして、何かに押されるようにして立ち上がり、ヨドバシカメラまでダッシュして、買ってきましたよ。

井の頭公園が落ち葉びっしりですげー

歩くとガサガサいって面白いです。

(iPhoneより)

嘔吐しそうなほど不味いレストランの特集じゃないと思うけど

「ゲーテ」という雑誌があります。お金持ちのビジネスマン向けの雑誌らしいのですが、んーあー、どういったらどの方面にも角が立たず正直に気持ちを表現できるかなあ。まああれよ。内容がユルいんですよ。優秀なビジネスマンの優秀な部分以外のところを凝縮しましたみたいな、そんな雑誌なんですよ。

その今月号が、クリスマスや年末らしく、美味しいレストランなどをまとめた特集を組んでいるのですが、タイトルがですね……

Newtonが「パラレルワールドのお前はリア充かもな」と示唆

僕の数少ない愛読書の一つに「Newton（ニュートン）」という科学雑誌があります。まあとにかくいつもワクワクドキドキさせてくれるんです。

そのNewtonは、定期的に重要なトピックスについてムック本を出してくれています。そのうちの１つ、去年発売された「量子論」についてのムック本を先日読み返していて、ふと気づいたのですが……