バスケットボールといえば学生時代に試合中一回もパスをまわしてもらえなかったという暗く湿った記憶しかないのですが、こういうのを見ると、やりたくなっちゃいますね……
ケンタッキー州カンバーランド大学の学生で、ステファニー・クアトロチェッキーさんというバスケットボール選手の女の子がいまして、
彼女が何を思ったかいきなりコートの端からボールを放り投げ、反対側のバスケットに直接3ポイントシュートを決めてしまったという動画です。
これはそのときのヒーローインタビュー。
これは去年の12月の動画。
かっこいいっすね。強そうで優しそう。爽やかで、でも女子らしい。彼女なら僕にも一度くらいパスを回してくれそうな気がします。
バスケットボールやってれば誰しも練習中などに一度は似たような経験があるのかもしれませんが、試合中にやっちゃうところがすごいです。人生でもスポーツでも、この種の思い切りの良さと遊び心が、状況を打開していくんだろうなあと思います。
スラムダンク『あれから10日後-』完全版
井上 雄彦