諸事情があって楽天銀行を申し込んだら、驚けばいいのか好感を持てばいいのか、笑えばいいのか半笑くらいがいいのか、とにかく記憶に残る出来事が3点ほどありまして。
1.支店名がダンサブル
任意で支店名を選べるのですが、「サンバ支店」「ダンス支店」「ビート支店」などなど、どれも大変にダンサブル。
なんで銀行でダンス? 「ウチら銀行だけどさ、踊っちゃうくらい楽しいよ!」ということを表現したいのでしょうか? ステップを踏んでいるとポケットの小銭がチャリンチャリンと音を立てる、その音が銀行と関連あるということなのでしょうか?
いや僕はいいんですよ、ダンス好きだから。何だったらストリート系は細かく分けて欲しいですね。「ニュースタイルヒップホップ支店」「ヒップホップ(ミドルスクール)支店」「ハウス支店」「ビバップ支店」「タップ支店」「クランプ支店」「トップロック支店」「ポッピン支店」「ブレイキング支店」「アニメーション支店」「ロッキング支店」「ソウル支店」「パンキング支店」「ヴォーグ支店」くらい分かれていると、支店名を見ただけでその人のダンススタイルが判るので便利です(いつ?)。
2.確認メールの送信者名が「thanks」
登録すると確認メールが送られてくるのですが、その宛名が「thanks」。
「ありがとうございます」という気持ちを一刻も早く伝えたいのでしょうか? それにしても先を急ぎすぎてす。だってそこは送信者名が入るところでしょ? 一瞬スパムかと思いました。
「宛名部分でコミュニケーションを図る」のは、確かにちょっといいハックな感じではありますが、このメールの場合は「楽天銀行」というアドレスからメールが来ても全く問題ないんじゃないかなと思います。
3.本人確認はiPhoneから免許証の写真を送ればオッケー
これは便利。僕は郵便物を出すのがもの凄く苦手なので、とても助かりました。
楽天銀行は専用のiPhoneアプリを持っていて、本人確認をするときは、そのアプリから免許証の写真を撮影して送信すればオッケー。真夜中に作業していたのですが、これのおかげで、楽天銀行への登録自体アッという間に終わることができました。
まあ、まだ審査は通ってないんですけどね……通らなかったらどうしよう……