京都の地酒「Ice Breaker」。木下酒造のイギリス人杜氏(とうじ)、フィリップ・ハーパー氏の作品だそうです。
氷を入れて飲むのだそうです。なんて邪道な! 名前も英語だし、いろいろと日本酒らしからぬ点がいい意味でも悪い意味でも気になったので、買ってみました。
結果は……
素直に従って、氷を入れて飲んで良かったです。ものすごく美味しい!
ステマじゃないよ。ほんと美味かったです。
お酒自体はかすかにとろみがあって、濃厚です。野生趣がありますが、氷を入れると、かすかにお酒の匂いがする冷気が、コップから立ち上ります。
これはリラックスするわー。まさにアイスブレイカー(英語で場の緊張を和ませるものの意)。
実はこのお酒は別に先週行った京都で買ってきたのではなく、帰りに東京駅のGranstaで買ったものであることは内緒です。
楽天でも売ってました。
夏期限定らしいので、飲んでみたい方はお早めにご購入ください。