先日書いた「キバヤシさん異動に寄せて」は、サントリーにいる某美女の名前を一部変更してキバヤシとしたものですが、書きながらMMRのキバヤシのことが気になったので、少し調べてみました。
そしたら、キバヤシがすごいことになっていました。
まさに「誰?」
あまりにも怪しい山男です。これがあのキバヤシだというのか……
どうもMMRは、プロジェクト・アマテラスというサイトにて、復活プロジェクトを運営しているようです。
復活プロジェクトの中身自体は、読者から不思議な話を投稿してもらうみたいな企画なのかな?
で、そのプロローグとして石垣ゆうき先生作の2話分のマンガが載っているのですが、
MMR復活編 プロローグ その1
MMR復活編 プロローグ その2
相変わらずのテンションで、
このままマンガを続けて欲しい、という思いで一杯です。
でも確かに今MMRをやるのは難しいですよね。1999年も普通に過ぎたし、2012年もどうやら世界は終わらなそうだし、陰謀論も下火だし、当時オカルトと言われていたものはスピ系とか言われライフハックなものと結びついて荒唐無稽さが抜けてきてるし、下手すると現実の方がよほどホラーだし。
でも、そんな息苦しい閉塞感が漂うからこそ、キバヤシさんのような自由で横断的な発想と行動力、本気と書いてマジと読む熱意が必要なのかもしれません。
もし何か思いつくネタがあったら投稿してみてください。盛り上がればマンガが復活するのかな。